5人に1人は内緒で課金!? 親が知らない中学生たちのスマホ事情

株式会社NTTドコモが「子どものスマートフォン(以下、スマホ)事情」をテーマに、13~15歳までの中学生男女180名を対象にした調査を実施。結果が発表されたので早速ご紹介していきましょう。

<親が知らない中学生たちのリアルなスマホ事情>

「スマホデビューをするときに、親とスマホ使用に関するルールを決めましたか?」と聞いたところ、49%が「決めた」と答えました。そのうち63%が「親と決めたスマホルールを破った経験がある」と回答。「初めてスマホルールを破ったタイミング」を聞くと、「スマホデビューから半年未満」が79%に。

続いて「親に内緒でこっそり課金をしたことはありますか?」と質問。その結果、19%が「ある」と回答しました。具体的な方法として、「プリペイドカードで課金」が68%で最多に。以下、「(課金は親に禁止されているが)自分のおこづかいを使って課金した」(26%)、「キャリア決済(スマートフォン決済)で課金をした」(24%)と続いています。また、「スマホで課金したことは、親にバレましたか?」と聞いたところ、「一度もバレていない」と答えた中学生が68%という結果に。子どもの「こっそり課金」は、親が把握できないケースが多いようです。

次にスマホ関連の「親に伝えていない、または隠れてやっていること」を調査。30%が「成人向け・暴力的・出会い系を閲覧したことがある」と回答しています。また「親に内緒でマンガ・音楽などの違法アップロードサイトを閲覧したことがある」は19%、「親に内緒でフリマアプリを使ってお金を稼いだことがある」は14%という結果でした。

近年はフィッシングサイトに誘導、金銭の振り込みを促したりする「詐欺メール(フィッシングメール)」が問題になっています。そこで「『詐欺メール』を受信した経験があるか」を聞くと、「ある」と答えた人の割合は33%に。「詐欺と思われるサイトにアクセスした経験の有無」については、34%が「ある」と答えました。「詐欺と思われるサイトにアクセスしてしまった際に、親に相談・共有をしましたか?」と聞くと、79%が「相談・共有はしていない」と回答。親が知らない間にリスクにさらされている子どもたちは、決して少なくないようです。

スマホデビュー時は、携帯電話会社のフィルタリングサービスなどを使用して子どもを守る処置が必要といえます。万が一トラブルが発生した場合でも、子どもが親に早く相談できるような親子関係を日頃から築いておくことも大切ですね。

■「子どものスマホ事情」に関する調査
調査期間:2018年12月14日(金)~12月17日(月)
調査方法:インターネット調査
調査対象:13歳~15歳 中学生男女180名 ※スマートフォンを所有している方

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