港区で最も資産性が高いエリアは?「資産性が高いエリアランキングTOP10」結果紹介!

株式会社マンションマーケットは、東京都港区の30エリアを対象とした「資産性が高いエリアランキングTOP10」を発表した。調査方法としてはマンション相場情報サイト「マンションマーケット」のデータを用いて、各エリアを所在とするマンションの平均平米単価を算出。2017年と2018年の価格を比較して、上昇率が高い順にランキングを作成している。


調査の結果、上昇率が最も高いエリアとなったのは西麻布。平均単価は97万4,182円から101万7,851円へと推移していて、上昇率は4.48%を示している。また2位にランクインしたのは南青山で、上昇率は4.09%。ランキング全体として、港区でも人気の高いエリアが上位を占める結果となった。

2017年4月時点でもマンション価格は高水準だったため、そこからさらに4%以上の上昇を見せているのは非常に高い上昇率だと言える。そもそも土地以外の不動産は、築年数が経過するほど価値が下がるのが一般的。10位の芝エリアでさえ約2.7%の上昇率となっているのは、まさに驚くべき結果だろう。

一方、白金や六本木は意外にもベスト10圏外という結果だった。代わりに浜松町・西新橋という港区の中でもランクが高くないエリアがトップ10入り。理由としては、「再開発」と「利便性」が関係していると考えられそうだ。

東京オリンピックをきっかけとして実行された再開発の1つに、虎ノ門ヒルズなど虎ノ門1丁目~3丁目付近を中心とした大型再開発がある。そのため虎ノ門と隣接している西新橋が恩恵を受け、上位にランクインする結果に。

また西新橋エリアは最寄り駅が「新橋」「虎ノ門」「内幸町」で、日比谷・有楽町方面も徒歩圏内。浜松町エリアの最寄り駅も「浜松町」「新橋」「御成門」「芝公園」と、都心の駅を網羅している。一般的に言って安定的に資産価値が保たれるのは利便性が高いエリアで、ステータスが高いエリアは物件個々の売却価格によって上昇率が変動しやすい。そのため「格」は上でも交通利便が悪い麻布や白金より、浜松町や西新橋が上位にランクインする結果になったと推測できる。

<調査概要>
対象マンション:相場情報サイト「マンションマーケット」に掲載されている中古分譲マンション
対象エリア:港区の30エリア(赤坂、麻布十番、麻布台、麻布永坂町、麻布狸穴町、愛宕、海岸、北青山、港南、芝、芝浦、芝公園、芝大門、白金、白金台、新橋、高輪、台場、虎ノ門、西麻布、西新橋、浜松町、東麻布、東新橋、三田、南青山、南麻布、元赤坂、元麻布、六本木)
※各マンションのエリアは所在地住所によって分類
※対象エリアのうち、該当マンションが10棟に満たないエリアは除外
※上昇率は2017年4月の月間平均平米単価と2018年4月(4月1日(日)~4月17日(火))の平均平米単価を比較して算出
※データは2018年4月18日(水)時点のものを使用

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