SNSやインターネットで“朝活”する70代男性が30代男性の2倍に? 朝の時間の使い方を徹底リサーチ!

株式会社プラネットが、朝の活動に関する意識調査を実施。時間の活用法や朝に活動するメリットなどについて調査した結果を公開している。

まず朝の起床時間を平日・休日別に訊ねた。すると平日では「午前6時台」が35.2%で最も多く、次いで「午前7時台」21.8%、「午前5時台」19.6%が続いている。「午前6時台」までの回答を合わせた「~午前6時台」の合計は全体の62.9%となり、6割超の人が平日は午前7時までに起床しているとわかった。

一方の休日では、「午前7時台」が26.3%で最も多く、次いで「午前6時台」21.3%、「午前8時台」19.6%の順。「~午前6時台」の合計は35.5%になり、休日はゆっくりしている人が多いという傾向が明らかに。

性別と年代別の傾向を見ると、平日の「~午前6時台」計が男性では30代が52.1%と最も低い結果に。50代になると71.6%とピークを迎え、60代以上では再び下降していた。女性でも、20代が43.8%と最も低く、50代で67.1%とピークに達し、60代以上では下降。男女ともに、働き盛りの50代が最も早起きしている傾向がわかる。

休日になると「~午前6時台」計は男性では70代以上で55.9%と最も高く、次いで60代の44.3%。女性では60代の40.0%が最も高く、次いで70代以上の36.0%と高齢層ほど高くなっている。また平日で最も早起きだった50代の男性は39.3%、50代の女性は35.4%と、それぞれ平日の半数近くまで数を落としていた。

続けて平日の起床時間の結果を職業別に分析。「~午前6時台」計が最も高かったのが「公務員」の79.0%、次いで「会社員」の73.7%だった。時間項目別に見ても「午前5時台」が26.8%、「午前4時台」が15.2%と、他の職業と比べて突出して高くなっている。一方で「午前7時台~」の合計は「自由業」で68.0%と最高値。7割近い人が午前7時以降に起きている状況がわかる。

さらに、朝の時間を利用してどんな活動をしているかを質問。すると、1位は「テレビ・ラジオの視聴」の36.0%に。2位は30.2%を集めた「新聞の閲読」で、3位に「SNS、インターネット」が24.9%でランクインした。

朝に情報収集を行う人は多いようだが、情報源として「SNS、インターネット」が「新聞」や「テレビ・ラジオ」に迫る存在になりつつあるようだ。性年代別では、“若者のもの”というイメージの強い「SNS、インターネット」が男性の70代以上で40.3%と最も高くなる結果に。30代の男性と比較すると、約2倍の数値に達している。

また、朝の時間帯に活動する理由についても調査を実施。1位は「朝にすることが習慣になっているから」で、37.4%に達している。2位は「1日を有効に活用できるから」が24.9%、3位に「朝だと集中できるため」が16.0%で続いていた。限られた時間を有効に使いたい人は多いようで、時間に追われる現代人らしい結果といえるだろう。

性別に注目して見ると、男女差が最も大きかったのが「自分は朝型だから」の4.7ポイント差。男性のほうが朝に強く、頭のさえた時間帯を有効に活用したい意識をもっていると推測できる。一方で女性のほうが高く、男性との差が最も大きかったのが「朝しか(自分の)時間がとれないから」。男性に比べ、家事や家族の世話に時間を費やすことが多い女性にとって、朝は自由に過ごせる貴重な時間帯なのかもしれない。

朝の活動をするようになってよかったこともリサーチした。多かったのは「体重の減量」や「冷え性が治った」など、運動をして健康的になったり体調がよくなったりしたという回答。さらに体の健康以外にも“朝活”のおかげで心身がリフレッシュされ、仕事の効率アップやストレス解消につながっているという人もいた。

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