「きのこの山」と「たけのこの里」の成分を徹底比較! 「きのこの山」のほうが健康的な理由
#きのこ党 のベイベーたち、明日の結果発表の前に、少しでも投票ヨロシクだぜぇ~❗
初心に帰って「きのこの山」を味わってみるぜぇ~・・・モグモグ。
うーん、やっぱり定番の味ってホッとするよな‼#きのこたけのこ国民総選挙https://t.co/iuGQiWXwlr pic.twitter.com/EaJGpMxqZO— きのこ党 (@kinoko_meiji) 2018年4月10日
現在「国民総選挙2018」を開催して競い合っている「きのこの山」と「たけのこの里」。果たしてどちらが勝つのだろうか。この記事では、両商品の“成分”を徹底比較!
・1箱当たりの「グラム」
74g(きのこの山)
70g(たけのこの里)
内容量という面では「きのこの山」に軍配が上がった。これにネット上では「同じ価格なのになぜきのこは多いのか? きのこ派で良かった」と喜びの声をあげる人もいるが、一方で「たけのこの里のクッキー部分に含まれている空気が、たけのこのサクサク感を与えている。きのこ派がこれに気づけていない時点で、たけのこの圧勝は決まったも同然」と反論する人も。
・1箱当たりの「エネルギー」
417kcal(きのこの山)
391kcal(たけのこの里)
内容量が「きのこの山」のほうが多い分、当然カロリー数も「きのこの山」のほうが多くなる。「きのこの山」のコスパが優れているという人もいるが、「たけのこの里」を“ヘルシー”と擁護する人もいるので、ここでは決着がつかない。
・1箱当たりの「脂質」
25.2g(きのこの山)
23.3g(たけのこの里)
・1箱当たりの「炭水化物」
41.7g(きのこの山)
39.3g(たけのこの里)
「脂質」「炭水化物」も、やはり内容量で上回っている「きのこの山」のほうが高い。ちなみに、1つあたりのチョコの量も、「きのこの山」は「たけのこの里」の1.4倍と明かされており、「チョコの量で勝っているのは大きい。きのこの山の完全勝利」「きのこの山のほうがファンサービスが素晴らしいな」と、きのこ派が勝ち誇っている。
・1箱当たりの「たんぱく質」
5.8g(きのこの山)
5.9g(たけのこの里)
・1箱当たりの「食塩相当量」
0.2g(きのこの山)
0.4g(たけのこの里)
「たんぱく質」「食塩相当量」の量に関しては「たけのこの里」のほうが多かった。これはおそらく、生地の部分が「きのこの山」がビスケットなのに対し、「たけのこの里」はクッキーになっているからだと思われる。「たんぱく質」はともかく、塩分はできるだけ少ないほうが理想的なため、「きのこの山」のほうが健康的と言えるかも。厚生労働省は1日当たりの塩分摂取量を男性は8.0g以下、女性は7.0g以下と推奨している。
・アレルギー物質
小麦、乳製品、大豆(きのこの山)
小麦、乳製品、大豆、卵(たけのこの里)
アレルギー物質を見ても、やはり生地がクッキーということが影響し、「たけのこの里」だけに「卵」がある。成分だけ見ると、「きのこの山」のほうが健康に良さそうではあるが、売り上げは「たけのこの里」のほうが圧倒的らしい。果たしてどちらが選挙を制すのだろうか。
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