ワンピースアニメオリジナルシーンまとめ！ ベッジの鬼畜っぷりに視聴者爆笑
本日3/18(日)朝9時半～アニメ #ワンピース 「死の協定 ルフィ＆ベッジ連合軍！」放送！お茶会の開宴が刻一刻と迫る中、ルフィとベッジの会談が始まった。互い譲らず一触即発の状態になるがジンベエの提案で手を組むことに。 ビッグ・マムの唯一の弱点、そして鍵を握る秘密兵器とは？ #ONEPIECE pic.twitter.com/29C9wR2RLr
— ONE PIECE.com(ワンピース) (@OPcom_info) 2018年3月18日
毎週日曜日の朝9時30分からフジテレビ系で放送中のアニメ「ワンピース」。原作漫画が「週刊少年ジャンプ」で連載中の同アニメでは、ストーリーが漫画に追いつかないようにアニメオリジナルのシーンが挟まれることが多くある。そこでこの記事では、最新エピソードのアニメオリジナルシーンの一部を紹介！
・第828話「死の協定 ルフィ＆ベッジ連合軍！」
・シーン1
ルフィたちとファイアタンク海賊団の会談シーン冒頭で、ルフィとチョッパーがテーブルの上のお菓子を食べるシーンが追加された。ナミが「ちょっと我慢しなさいよ。2人とも！」と注意すると、ルフィは「え、食っていいやつだろこれ？」ととぼけた表情で発言。
・シーン2
シーザー・クラウンの回想シーンで、「無理なもんは無理なんだよ！ どんだけ考えたところで、人を巨人にする薬なんて作れるもんか」と、弱音を吐いている台詞が追加されていた。さらにベッジからルフィたちとの会談に参加するように要請されたため、髪の毛を立たせて変装する努力をしている場面も描かれている。
・シーン3
会談中にルフィがベッジに殴り掛かった際、ベッジがルフィの攻撃をシーザーの心臓を盾にして防ぐシーンが追加。これにはネット上で「シーザーの心臓でガードするベッジ笑う」「ベッジ！ シーザーの心臓を盾にしちゃだめでしょwww」とツッコミが寄せられた。
・シーン4
ベッジがビッグ・マム暗殺計画を説明するシーンで、ナミ、チョッパー、ブルックなどの台詞が多数追加されている。これによって原作ではあまり台詞がなかったキャラたちが喋るようになっており、会話シーンでも平等に出演できるように。
今回の話では、漫画の約15ページ分ほどしか話が進んでいない。アニメスタッフのさり気ない尺伸ばしには感服するばかりだ。
