週刊少年マガジンがラブコメにシフトチェンジ?

3月14日発売の「週刊少年マガジン」15号で、「エア・ギア」「天上天下」で知られる大暮維人による漫画「化物語」の連載が始まった。原作は小説家・西尾維新の大ヒット小説ということもあって大いに注目を集めているが、ネット上では「やっとラブコメじゃないのがきたか」とも話題に。

実はこのところ、「週刊少年マガジン」では恋愛要素が強い漫画を大量にスタートさせている。17年32号スタートの「彼女、お借りします」、17年36・37合併号スタートの「五等分の花嫁」、17年41号スタートの「マコさんは死んでも自立しない」、17年43号スタートの「寄宿学校のジュリエット」、17年50号スタートの「8畳カーニバル」、18年4・5合併号スタートの「先生、好きです。」といったように、6作連続で新連載がラブコメ系であった。

これに以前から掲載されている「風夏」「ドメスティックな彼女」「徒然チルドレン」「星野、目をつぶって。」「川柳少女」を含めると、現在連載中の22作品中、半分の11作品がラブコメということに。人によっては「『風夏』はラブコメではないだろ!」といった異論があるかもしれないが、逆に「『生徒会役員共』だってもはやラブコメ」「『リアルアカウント』も半分ラブコメだよね?」といった声もあり、数え方によってはさらに増える可能性も。

これには「今までこんなだったことある? 凄い現象だな」「それだけラブコメ需要があるってことなのかも」「どうりで自分にとって最近のマガジンは熱いと感じていたわけだ」「マガジン推せるわ」といった反響が続出。そして中には「デスゲームからラブコメ推しになったのか」との指摘も出ている。

ラブコメ系に力を入れる前の「マガジン」では、実写映画化もされた「神さまの言うとおり」を始め、「インフェクション」「おはようサバイブ」「ワールドエンドクルセイダーズ」「青春相関図」「リアルアカウント」など、デスゲーム系・エログロ系の漫画を続々と連載させていたのだ。

この「マガジン」の方針転換はどのような効果を生み出すのだろうか。今後の展開に注目していきたい。

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