鉄腕ダッシュ 城島茂と長瀬智也の調理技術にブロッコリー農家が驚愕
鉄腕ダッシュ 3月11日放送では、ブロッコリーの町・愛知県田原市にTOKIOの城島茂と長瀬智也が訪れた。鉄腕ダッシュでは“農家”としての技術に注目が集まりがちなTOKIOの2人だが、今回の鉄腕ダッシュでは料理の腕前で視聴者を驚かせている。
この日の鉄腕ダッシュで城島と長瀬は、収穫を手伝った農家の人に地元ならではのブロッコリー料理を伝授してもらった。まず教わったのは「ブロッコリバーグ」で、フライパンで蒸したブロッコリーを肉ダネに混ぜ込んでつくるという。「ブロッコリー×ハンバーグ」という組み合わせの時点で驚く鉄腕ダッシュ視聴者も多く、「この発想はなかった」「さすが田原市! ブロッコリーの使い方からして違う」といった声が上がっている。
城島も蒸したブロッコリーの甘さに「栗みたい」と驚いていたのだが、肉ダネをこねる工程になると本領を発揮。指示されてないにも関わらず淡々とタネの空気を抜き始め、「バン!」という軽快な音が。これには農家の人も「さすが…」と笑うしかないようだった。
空気抜きが終わったらブロッコリーを投入するのだが、肉が隠れてしまうほどの量に今度は城島が困惑。「まとまるかな…」と不安気な様子だったのだが、肉ダネをまとめる工程に入るとやはり手慣れたもので、上下に肉を動かしながら「パン! パン!」とテンポよく丸め始める。まるで熟練の職人のような技に、農家の人は「手つきがいい」と頷いていた。
そして長瀬は「ブロッコリーチャーハン」作りに挑戦。実はチャーハンは、現在39歳の長瀬が22歳の頃から極め続けてきた得意料理。作り方はかなり独特で、まず最初は卵をフライパンに入れて軽く熱し、半熟のスクランブルエッグ状にした後で別皿に。その後同じフライパンでベーコンとブロッコリーの茎を炒め、冷や飯を投入する。最後にスクランブルエッグと蒸したブロッコリーの蕾を上からかけて、ざっくり炒め合わせたら完成。出来上がったチャーハンには城島も「うおおおお! 美味しそう!」と興奮していた。
2人が作った田原市グルメは、教えてくれた農家の人も「本当に上手に作れてますよね」「年季が入った味がする」と絶賛。鉄腕ダッシュ視聴者からは「リーダーのハンバーグ作りが手際よすぎるwww」「長瀬スタイルのチャーハンは一般家庭の火力でチャーハンを作る時の最適解では?」「相変わらずめっちゃ料理上手いな!」といった声が相次いでいる。
ちなみにブロッコリーの収穫技術の方も、「初めてとは思えない」「転職してください」と褒められていたTOKIO。今後もその熟練の技術で、鉄腕ダッシュのファンを魅了していただきたい。
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