想像以上に原曲と違う! 「月光花」には「ブラック・ジャック」OPでしか聞けない歌詞がある!?

■アニメ版は原曲と構成が異なる!

ずっと聞いていたのは2番の歌詞だった

天才的な外科医を描いた不朽の名作「ブラック・ジャック」。映画や実写ドラマなど様々なメディアミックスがあり、2004年には初のTVアニメシリーズに。TVアニメ版のOPを飾ったのがJanne Da Arcの歌う「月光花」でした。

「手塚治虫」オフィシャルサイトより

「月の欠片を集めて」など美しいワードチョイスが印象的な同曲。しかしライブなどでJanne Da Arcが歌っている「月光花」を聞くと、どこか違和感が。なぜなら「ブラック・ジャック」のOPとして流れている「月光花」は、原曲と構成や歌詞が異なっているのです。

例えばアニメのOPでタイトルが表示されるタイミングでは、「季節はめぐり 森は染められ」と歌いだします。しかし元の曲だと「淡く儚く 夜に揺られて」という歌詞。「季節はめぐり」で始まるフレーズは2番に出てきます。

アニメでしか聞けないフレーズ!

さらに歌詞の順番が違うだけでなく、アニメ用オリジナルのフレーズも存在。例えば「生きる意味探している 誰も皆 旅人」はサビで歌われているだけあり、記憶に残っている人も多いのではないでしょうか? しかし原曲だと同じ歌詞は使われていません。

元の曲では「また君をさがしてた」など、どこか恋愛色を感じさせる歌詞。人間の病苦や生死をメインに描く「ブラック・ジャック」の内容を考えると、確かにアニメ版の歌詞の方があっている気がします。

ちなみに「月光花」のCDには、原曲に加えて「月光花~Black Jack Mix~」も収録。アニメ版の歌しか知らなかった人は、ぜひ原曲と聞き比べてみてください。

(文=ザ・山下グレート)

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