テーマは「キャンディ・キャンディ」!? アニメの内容も分からずにたった3日で生まれたJUDY AND MARYの名曲「そばかす」

■るろ剣OP「そばかす」のイメージはあの名曲だった!?

たった3日で生まれた大ヒットソングの秘密とは…

和月伸宏原作の大人気漫画『るろうに剣心-明治剣客浪漫譚-』。佐藤健主演で実写映画化もされ、長年愛されている名作です。アニメ版初代OPではJUDY AND MARYの「そばかす」を起用。こちらも大ヒットを記録し、ミリオンセラーとなりました。

アニメーション「るろうに剣心-明治剣客浪漫譚-」公式サイトより

実は当時JUDY AND MARYは突然決まったアニメのタイアップに合わせて、わずか3日で曲を制作。アニメの内容を知らされないまま、急遽曲を完成させたとの逸話が。

原作の内容が不透明な状態で曲を書くことになった彼ら。その結果、たまたまメンバー全員が知っていたアニメ『キャンディ・キャンディ』のOP「キャンディ・キャンディ」をテーマに楽曲を制作することにしたそう。

前向きに頑張ろうとする“乙女心”を感じる楽曲

「そばかす」というタイトル通り、歌詞にも“そばかす”が登場する同曲。恋に破れても前向きに女性らしく変わろうとする、けなげな乙女心をポップに歌い上げています。

同じく“そばかす”が詞に使われている「キャンディ・キャンディ」は、“そばかすなんて 気にしないわ”という印象的な歌詞で歌がスタート。曲調は違うものの、明るく前向きな歌詞は「そばかす」と通じるものがありますよね。

実際「そばかす」は、ジャンルも方向性も原作と全く異なる楽曲に。恐らくメンバーも驚きを隠せなかったのではないでしょうか。しかし今では『るろうに剣心』といえば、まさにこの曲。たった3日で名曲を生んだ、JUDY AND MARYの楽曲制作のクオリティの高さには驚かされます。

(文=ザ・山下グレート)

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