『忍たま乱太郎』OP「勇気100%」とジャニーズとの切っても切れない関係とは?

■28年間も歌い繫がれてきた名曲!

NHKアニメのOPを代々歌ってきたのは…

NHKEテレ(教育テレビ)で放送中の『忍たま乱太郎(忍たま)』は、忍術学園を舞台にした人気アニメ。1993年の第1話放送開始から、約28年も続く長寿番組でもあります。2021年には第29期までが制作されており、10分番組とはいえ通算2200話越えは驚きですね。

アニメ「忍たま乱太郎」公式サイトより

そんな『忍たま』の主題歌「勇気100%」を担当するのが、“ジュニア Boys”というジャニーズジュニアのユニット。ところでこの主題歌を、『忍たま』放送当初からジャニーズアイドルたちが歌い継いできたのをご存じでしょうか?

先輩の歌を後輩が繋ぐ

1993年に光GENJIの21枚目シングルとして発表された「勇気100%」。同曲は同年に放送スタートした『忍たま乱太郎』の初代主題歌として起用されました。

ところが翌年、光GENJIから“光GENJI SUPER5”になると、1994年以降(第2期)は2代目となるSUPER5バージョンに変更。1995年に光GENJI SUPER5は解散してしまうものの、この楽曲は2001年(第9期)までのおよそ8年間に渡り使用されました。

こうしてスタートした『忍たま』とジャニーズアイドルとの繋がりですが、その後も主題歌を介した関係は続きます。

3代目に主題歌を担当したのは、“Hey! Say! JUMP”の薮さんや八乙女さんが所属していた“Ya-Ya-yah”。2002年(第10期)から2008年(第16期)までの約7年の間使用されましたが、八乙女さんたちはまだ加入前でした。

続いて4代目は、2009年(第17期)にHey! Say! JUMPが担当。4カ月という短い期間のうえ、Hey! Say! JUMP版はどのCDにも未収録だそうなので貴重かもしれません。

5代目は中山優馬さん、山田涼介さん、知念侑李さんら3人のユニット“NYC”。NYCが歌唱した同曲は、2010年(第18期)から2011年(第19期)に使用されました。

6代目が2012年(第20期)から2016年(第23期)の間に使用された“Sexy Zone”の「勇気100%」。そして7代目となるジュニア Boysの「勇気100%」が、2016年(第24期)から現在まで約5年に渡って使用されているわけです。

他アーティストなどがカバーするのはよく聞きますが、先輩の曲を後輩が歌い継ぐのはまるで乱太郎が通う学校みたいですね。それぞれのバージョンを聞き比べながら、当時の忍たまたちの活躍を思い浮かべてみては?

(文=ザ・山下グレート)

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