なのに、千輝くんが甘すぎる。 22話 ネタバレ「しるし。」千輝くんと真綾のごっこ遊びの結末は?
■ごっこ遊びが終了!? これからの二人の関係は…
気持ちを確かめ合う二人
2021年7月26日に発売された『デザート』9月号。『なのに、千輝くんが甘すぎる。』第22話「しるし。」では、千輝くんと真綾のごっこ遊びの結末に読者から多くの祝福の声があがっているようだ。

『デザート』公式サイトより
千輝くんの「ごっこはもう終わりにしよ」という言葉を受け入れようとする真綾だが、次の瞬間、「真綾と本当に付き合いたい」という告白を受ける。今までの関係には戻れないかもしれないと思いながらも、思いを止められずに真綾も「好き」と答えを返した。
夢落ちじゃない、二人だけのしるし
去年の春、電車の中に忘れた傘を届けてくれた時の真綾の笑顔がきっかけで片想いしはじめたと話す千輝くん。他の誰かを好きになってほしくなくて、ごっこに誘ったと伝える。あらためて「好きだよ真綾」と告白する千輝くんに対して、「慧くんが好き」と答える真綾。
実は、千輝くんに反対されてもごっこを終了し、永遠に片想いし続けようと決めていた真綾。両想いになった今の状況が信じられず「夢落ちだったらどうしよう…」と伝える真綾に対して、千輝くんは真綾の腕を吸って、しるしをつける。不器用すぎて少し遠回りして周りに迷惑をかけちゃったけど、全部必要な時間だったと振り返り、今回でごっこが終了した。
ネット上では「好きな人とごっこしてみたいよぉ~」「さらなるラブラブいちゃいちゃ溺愛甘々なチギチギ希望」と、今回の展開に大興奮なコメントが寄せられている。
本当のお付き合いをすることになった2人の関係に、これからも目が離せない!
(文=プランタージャンゴ)