魔入りました! 入間くん 213話 ネタバレ「一番豪華な餞を」全員が「4(ダレス)」に上がった問題児クラス! プレゼントは何のしるし?

■師匠たちの「想い」が「重い」!?

贈り物は期待の証!

2021年7月21日発売の『週刊少年チャンピオン』34号に掲載された『魔入りました! 入間くん』213話「一番豪華な餞を」。皆一様にプレゼントを貰った問題児クラスの面々。早速身に着けて登校するが、プレゼントには労いの他にも意味があるようで…?

アニメ『魔入りました! 入間くん』公式サイトより

入間は師匠であるバチコから贈られたイヤリングを身に着け登校する。元気よく朝の挨拶をする入間の目に飛び込んできたのは、それぞれ師匠や家族から貰ったプレゼントを身に着けた級友たちだった。

クラス全員が同じタイミングでプレゼントを貰ったことを訝しがる声もありながら、入間の「やっぱり嬉しいよねぇ…!」の言葉に思わずニヤける一同。師匠に期待されていることを感じ、喜びを隠せないでいた。

プレゼントのもう一つの意味

その頃、師匠たちには3傑及び13冠から指導役としてのオファーが舞い込む。それぞれに「問題児クラス」の弟子を想い、申し出を断る師匠たち。あまりの入れこみように「一度顔を見てみでぇもんだな」と言うパイモンに、ハットは「しるしをつけておきました」と返答する。

しるしとは、皆が受け取った贈り物のこと。そのことを知らない入間たちは、煌めくプレゼントを身に着け「いざ! 2年生!!」と意気込むのだった。

読者からは「皆が身につけているアクセサリーが可愛い!」という声と同時に、「なんだか引きが不穏」「これは更なる試練へのフラグ」といった感想も。いよいよ次号よりスタートの2年生編、一体どんな試練が待ち受けているのだろうか!?

(文=マルデガワ咲)