スラダンの楽曲にも注目! 元チェキッ娘・下川みくにが語るスラムダンクの魅力

みなさんこんちには。下川みくにです。

ちょっとだけ自己紹介を。
歌が好きで、アイドルグループでデビュー、その後はソロ活動をしてます。

時にはラジオパーソナリティーとして毎朝リスナーに声を届けたり。時には舞台で自分以外のキャラクターを演じてみたり。時には海外(台湾からスタートしアジア各国)で唄わせてもらったり。時には地元・北海道新ひだか町ふるさと大使として慣れ親しんだ自然あふれる豊かな土地をアピールしてみたり。

そんな下川みくにです。

(C)アワーソングスクリエイティブ

これまでいろんな歌をリリースする中たくさんのアニメ作品のオープニングエンディングを歌わせて頂きました。そのいろんな瞬間に感じた事や、小さい頃の自身が見てきたアニメ作品の思い出などをお話しして行けたらと思います。

まず、私はアニメ作品を好きになる最初のきっかけは、ストーリーはもちろんなのですが、昔から歌うことが好きだったので、どんなアニメでも、まずはOPのワクワクする楽曲と次回につながるスリルや楽しさや、1つのストーリーの節目をどう展開していくのかワクワクするようなEDにひかれながらアニメを楽しんでいました。

中学生の頃、初めてアニメや漫画で惹かれたのは「スラムダンク」。

BAAD、大黒摩季、WANDS、MANISH、ZYYG、ZARD、大好きなアーティストの楽曲たちでした。

そして主人公の桜木と流川のハイタッチをする所で、私は号泣!!! こんなに胸が引き込まれる事は初めてでした。

友達に漫画を借り1人授業中に読んでました。(これ駄目です! でも、国語の授業でしたよ!! なんのカバーにもなっていませんが、!、、!、)

授業のラスト、周りのみんなはやっと終わったー的な感じでしたが、私的には、こっちもやっと終ったーと涙を流し気持ちいい瞬間でした。笑

アニメや漫画を通して、感情の振り幅は大きくなったと思います!
授業中に読むのはダメですが。

でもでも『SLAM DUNK』の映画化、楽しみすぎます!!

 

下川みくに(しもかわ みくに)

(C)アワーソングスクリエイティブ

3月19日生まれ。北海道出身。
フジテレビ「DAIBAッテキ!!」で結成された「チェキッ娘」としてデビュー。
その後広瀬香美プロデュースでソロデビューを果たす。
オリジナル楽曲の他、数々のアニメ主題歌を担当。アジア圏でも精力的にライブ活動を展開。
その他、ラジオパーソナリティ、舞台など活動の場を広げている。

Official Twitter:@mikunituu
Official Blog:http://ameblo.jp/shimokawa-mikuni/
Instagram:https://www.instagram.com/mikuni_shimokawa/
Voicy:https://voicy.jp/channel/1486