新テニスの王子様 334話 ネタバレ「限りなく一人ぼっちじゃ無い」相性が良すぎるダブルスが炸裂! 切原と種ヶ島の猛攻が始まる
■種ヶ島と切原の必殺技が光る
日本チームの新たな作戦とは?
2021年6月4日に発売された『ジャンプSQ.』2021年7月号。『新テニスの王子様』334話「限りなく一人ぼっちじゃ無い」では、切原・ジークフリートもコートに復活し、再びダブルスが始まる。

『ジャンプSQ.』公式サイトより
中学生2人が戻り、互角の戦いが続くコートでは「集中爆発」の切れ際を狙ってくるジークフリートに「期待外れ」「WA・KA・ME野郎」と煽られ切原がデビル化寸前だった。しかし、種ヶ島の機転で沈静化。白石をはじめとする日本勢にホッとされる中、「シングルスやりや」と声をかけ、なんと種ヶ島が不会無で切原のサポートに入る。
この一連の流れには「デビル化さらっと簡単に止めた種ヶ島修二かっこよすぎる」「やれやれみたいなため息ついてる三強! お前んちの子やろが!」と赤也ファンからもホッとする声が。
相性抜群コンビがドイツを圧倒!
極限まで存在感を消して守備・サポートに徹する種ヶ島と、ダブルスをする気がなく攻撃に超特化した切原の相性の良さは抜群。攻撃にだけ集中できるようになった切原の猛攻撃が始まる。読者からも「赤也くん種ヶ島先輩と一緒に試合できて良かったな」「種ヶ島先輩精神的支柱すぎる」と、思った以上に息ぴったりの2人に賞賛の声がやまない。
種ヶ島の場所が特定できず切原に押され始めるドイツチームは焦りを見せながらも、1カ所だけ絶対種ヶ島がいない場所に気づく。果たしてこのコンビに隙はあるのか。ジークフリートが打ち込む場所に注目が集まる。
(文=トコロドコロ島本)