「ドラゴンボール ファイターズ」のキャラの掛け合いがレアすぎる!? 18号の台詞にファン大興奮

1月26日より発売を開始したテレビゲーム「ドラゴンボール ファイターズ」が大ヒットを記録している。美麗なグラフィックや本格的な格闘アクションがウリの同ゲームだが、アニメファンが歓喜する演出も大ウケ。それは、対戦前のキャラ同士の掛け合いだ。

孫悟空、ベジータ、ピッコロ、フリーザ、セル、魔人ブウなどのお馴染みのキャラに加え、現在放送中のアニメ「ドラゴンボール超」からビルス、ヒット、ゴクウブラックなども参戦している「ドラゴンボール ファイターズ」。そして実は、対戦する組み合わせによってキャラ同士が特殊な掛け合いをするのだという。

例えば悟空と悟飯を対決させると、
悟空「本気でこい! 悟飯」
悟飯「いきますよ。父さん!」
と掛け合う。そして悟空が勝つと「やれやれ、修行サボってっからだぞ」とコメント。

そしてギニューとナッパを対決させると
ギニュー「戦闘力1万もないただのサイヤ人の体などいらん」
ナッパ「ギニュー特戦隊だと? 上等だ。俺の力を見せるチャンスだ」
と掛け合う。そしてナッパが勝つと「この俺をフリーザ様に推薦してくれねえか? ギニューさんよぉ」とコメント。

またクリリンと人造人間18号を対決させると
クリリン「俺だって、たまにはやるってところを見せないとな」
18号「たまには私が稽古つけてやるよ」
と掛け合う。そして18号が勝つと「何そのツラ。私が惚れた男は、そんなグズグズした男じゃないよ」とコメント。

こういった特殊な掛け合いにファンからは「18号の私の惚れた男云々って台詞に惚れそうだわ」「18号さんの言葉がたまらない」「ナッパが昇進を目指していてウケる」といった声があがっている。

ほかにも意外なキャラ同士で特殊な台詞を掛け合う組み合わせもあるようで、「敵からの天津飯の評価が妙に高いのが面白い」「セルの台詞に、武道家の細胞が入っていることを感じる」といった感想も。この掛け合いだけでも、ドラゴンボールファンにとっては価値があるかもしれない。

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