メジャーセカンド 232話 ネタバレ「試される連携」合同チームのピンチ!! 睦子と交代した千代に集まる心配の声

■ホームランを打たれた千代を案ずる読者の声!!

乱れ始めるチームワーク

2021年5月19日発売「週刊少年サンデー」25号に掲載された『メジャーセカンド』。232話「試される連携」では海堂の反撃が始まり、千代がホームランを打たれてしまう。読者からは、そんな彼女を心配する声が集まった。

アニメ「メジャーセカンド」公式サイトより

見事な送球で風林・大尾合同チームにスリーアウトを決めさせた郷田。天才かと驚く仁科だが、実は彼女は道塁と秘密の特訓をしていたのだ。その後の5回表では、ピッチャーを交代した海堂付属中が合同チームを抑える。

5回裏に入ると、千代のミスでバッターが一塁に出てしまう。そして次のバッターが打ったボールを受けた道塁も送球ミスをし、海堂にノーアウト一塁・二塁のチャンスを与えてしまうのだった。千葉に嫌味を言われた道塁は、慌てたことを反省する。

次に打たれたボールをキャッチし、自信満々で沢に投げる千葉。しかし彼も送球のタイミングを間違い、ついに海堂に1点を取られてしまった。

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ホームランを打たれてしまう千代

疲れの出てきた千代が自信を失う前に交代してあげた方がいいのではと心配する大吾。だがその矢先に千代はホームランを打たれ、海堂にさらに3点取られてしまうのだった。

同点に追いつかれた合同チーム。寿也はタイムを取り「佐倉!」と呼ぶ。そして千代に代わり、睦子が登板することになった。

調子を崩したまま睦子と交代になってしまった千代に対して、読者からは「千代姉ピッチャー辞めるとか言っちゃいそうな展開」「憔悴した表情だな」「おいおい千代姉不憫すぎやせんか」と彼女のメンタルを心配する声が集まった。

睦子の登板で、合同チームはピンチを切り抜けられるのか。次回の『メジャーセカンド』も見逃せない。

(文=ベジナハモッチ)

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