お、おまえそんなに若かったの!? 『北斗の拳』ケンシロウの年齢に驚愕
■えぇ!? 『北斗の拳』ケンシロウってそんなに若かったの!?
世紀末の覇者・ケンシロウの年齢に驚愕!
「お前はもう死んでいる」「ひでぶっ」 このようなセリフ、『北斗の拳』を読んだことがない人でも聞いたことがあるだろう。その主人公である「ケンシロウ」が何歳かご存知だろうか?

『北斗の拳』OFFICIAL WEB SITEより
世紀末を生き抜いた北斗神拳の伝承者・ケンシロウの年齢はなんと18歳だという説が!!! 衝撃的な若さである。あの顔、体、そしてなんといってもあの貫禄。とてもじゃありませんがたくましすぎる。
普通の18歳であれば、授業中におしゃべりをして先生に怒られて「ビクッ」ってなっている年齢である。いくつもの戦いを乗り越えてきたケンシロウだからこそのこの貫禄。知らなかった人は衝撃ではないだろうか。
愛する女のために戦う男・ケンシロウ
北斗の拳の第一部をたった一言で表すと、「自分の女を奪われた男が奪い返す物語」
もう少し紹介していくと、ケンシロウの最愛の女性であるユリアがシンという男に奪われてしまう。この時代は力がものをいう時代。ケンシロウはユリアを奪い返すためにシンの元へ向かった。だがその道中で、さまざまな事件がケンシロウの前に起こりKINGという組織と何度もぶつかることになる。そのKINGという組織のリーダーこそがシンだったのだ。
ケンシロウは18歳にして、修羅場という言葉では言い表せないほどの道を歩いているのである。
(文=ザ・山下グレート)