呪術廻戦 148話 ネタバレ「葦を啣む」禪院家の人間がクズすぎると話題

■真希を待ち受ける禪院家の人々

直哉が再登場、安定のクズっぷりを見せる

『呪術廻戦』第148話で、禪院家の人間がクズすぎると話題だ。2021年5月17日に発売された『週刊少年ジャンプ』2021年24号の『呪術廻戦』148話「葦を啣む」では、呪具の回収のため真希が禪院家を訪れた。

アニメ『呪術廻戦』公式サイトより

最初に彼女を待ち受けていたのは、以前脹相に敗北しながらも乙骨との取引で命拾いした直哉だった。直哉は真希の火傷を負った顔を見て、呪術も使えず呪霊も見えない、そして唯一の取り柄である美貌も失った真希のことなど、もう誰も眼中にないと真希を煽る。

真希のことを終始カス呼ばわりする直哉に、読者からは「直哉くんなんであんなにイキってるの?」「この前負けたばっかなのにな」「直哉が正真正銘くずで安心する」「とことんクズで逆に安心したわ」「お兄ちゃんにボコられて乙骨に情けかけられて恥ずかしいやっちゃで」などの声があがった。

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真希と真依の両親も安定のクズだった

直哉だけでなく、今回登場した真希と真依の両親も安定のクズだった。真希が忌庫へ向かう途中、彼女を止めようと現れた母親は真希に対し「一度くらい産んで良かったと思わせてよ」と残酷な言葉を口にした。忌庫で待ち受けていた父親に至っては、総監部からの信頼をより強固にするため実の娘を殺しにかかっている。

このような人間たちが蔓延る家庭環境で、どのようにして真希のような人格者が生まれたのだろうか。

(文=トコロドコロ島本)

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