新テニスの王子様 333話 ネタバレ「そうさ俺は本能のままに」種ヶ島が透明に!? 日本をすくう新技に読者騒然
■窮地を脱した日本、種ヶ島の新必殺技炸裂!
種ヶ島が透明人間に?!
『新テニスの王子様』333話で、種ヶ島の新必殺技に読者が騒然となっている。2021年5月1日に発売された『ジャンプSQ.』2021年6月号の『新テニスの王子様』333話「そうさ俺は本能のままに」では、窮地を脱した日本チームの種ヶ島が、人間離れした新必殺技を披露した。

『ジャンプSQ.』公式サイトより
ドイツのマッチポイントとなるサーブを執念で返した切原は、そのまま地面に倒れ込んだ。首の皮一枚繋がったと心の中で切原に礼を述べた種ヶ島は、今までの“負けないテニス”ではビスマルクを倒せないと悟る。改めて決着をつけようとボールを打ち返すビスマルクだったが、相手コートに種ヶ島の姿がないことに気付く。すると突如誰もいないところから返球が。種ヶ島の新必殺技とは、自らの存在を“無”にする技だったのだ。
自らの存在を“無”にする新必殺技「不会無」に読者騒然
この人間離れした種ヶ島の新必殺技「不会無」に対し「テニスで透明になることある?」「黒子のバスケみたいなことし始めた」「透明人間になってて笑ったわ」「そんなのありか!?」といった声があがり、読者の騒然とした様子が見受けられた。
しかし、中には作品の超常現象に慣れてしまった読者もおり「あんまりインパクト無いな… 十分おかしいはずなのに…」といった声も。強さのインフレがとどまる所を知らない同作。次に読者の度肝を抜くのは一体どのキャラクターなのだろうか。
(文=トコロドコロ島本)