新テニスの王子様 332話 ネタバレ「あっけない幕切れ」切原がまさかの復活で敗北確定の日本を救う!
■日本の敗北確定かと思いきや?!
執念だけでボールを打ち返した切原
『新テニスの王子様』332話で、日本の絶体絶命を救った切原に賞賛の声が多数あがっている。2021年5月1日に発売された『ジャンプSQ.』2021年6月号の『新テニスの王子様』332話「あっけない幕切れ」では、日本の敗北直前に切原が復活。読者を大いに盛り上げた。

「新テニスの王子様 氷帝vs立海 Game of Future」特設サイトより
已滅無をビスマルクに返されてしまった種ヶ島。ボールに追いつくことが出来ず日本は失点する。種ヶ島がサーブポイントを落としたこの時点で、ドイツの勝利が確定してしまう。
その後動けない切原とジークフリートの分の点数が互いに加点され、迎えたドイツのマッチポイント。ビスマルクが日本の無人のコートにサーブを打ち込む。これで幕切れかと思われたその時、動けないはずの切原がボールを打ち返したのだ。
窮地を救った切原に読者から賞賛の声
体力の限界により、今まで眠りについていた切原。衝撃の復活を見せて日本の窮地を救ったことで、読者からは「やったーーー!!!!!」「よかったー!!」「絶対赤也の方が回復早いだろうなって思ってた」「よくやった赤也!」「めっちゃハラハラした~! よくぞ戻った赤也!」といった声が。“あっけない幕切れ”を勝利への執念だけで救った切原。そのガッツには拍手を贈らざるを得ない。
(文=トコロドコロ島本)