中二病の始祖!? 幽遊白書・飛影の邪王炎殺拳奥義「邪王炎殺黒龍波」とは
■人気投票全てて1位を獲得!
魔界の黒炎を操る邪王炎殺拳の奥義「邪王炎殺黒龍波」
「HUNTER×HUNTER」でお馴染み冨樫義博による大ヒット少年漫画「幽☆遊☆白書」。1990年から1994年まで「週刊少年ジャンプ」にて連載されており、当時のジャンプ黄金時代を支えた作品のひとつである。幽遊白書はテレビアニメも放送され高視聴率を記録、2020年にはNetflixでの実写映画かも発表されており今なお根強い人気を誇っている。

「幽☆遊☆白書」TVアニメ化25周年記念公式サイト
主人公の浦飯幽助とその仲間たちの活躍を描いている冒険漫画だが、この作品の大人気キャラ「飛影」をご存知だろうか? 飛影はツンデレな性格が女子から高い人気を集めていて、幽遊白書が連載中に開催した全3回の人気投票全てで1位を獲得している大人気キャラである。一見、女子人気だけかとも思われるが、実は飛影は「中二病の始祖」とも呼ばれていて男子からも人気が高いのだ。
今回は、男子の中二心をくすぐる飛影についてご紹介。浦飯幽助の戦友として登場する飛影は、第三の眼「邪眼」というなんとも開眼したくなる眼を持っていて、この邪眼と剣術を使用する。そして、魔界の黒炎を操る邪王炎殺拳の奥義が「邪王炎殺黒龍波」である。
邪王炎殺黒龍波とは?
邪王炎殺黒龍波。読み方は、「じゃおうえんさつこくりゅうは」。自分の妖気を餌として魔界の炎の黒龍を召喚し相手を焼き尽くす技で、この技を極めたものは自ら出した邪王炎殺黒龍波を体内に取り込むことで爆発的に能力を向上させることもできる。しかし術者はこの術を使用した後は強制的「冬眠」と呼ばれる深い眠りに入ってしまい、体力を回復する為に約6時間眠りに入らなければならない。
第3の眼… 魔界… 黒い炎… そして術発動のためのインターバル… まさに中二病の少年が考える世界観そのもののキャラ設定ではないだろうか。
飛影VS是流
飛影が邪王炎殺黒龍波を使用したのは、コミックの第7巻、暗黒武術会という武術トーナメントの1回戦で行われた是流(ぜる)との試合である。試合開始早々、飛影は是流に腹を貫かれて全身を焼かれてしまったかに見えた。しかし、ここで邪王炎殺拳の登場。赤い炎では、黒い炎を焼き尽くすことはできない。そして邪王炎殺黒龍波によって是流は焼き尽くされて絶命し、人間界での邪王炎殺拳の犠牲者第1号となってしまった。
男女問わず高い人気を集めている飛影の活躍は是流戦だけではない。数多くの名言や名シーンが登場する「幽遊白書」。あなたもコミックスやアニメで飛影に中二心をくすぐられてみてはいかがだろうか?
(文=ザ・山下グレート)