ももクロ作詞、南條愛乃の作曲も手掛けた音楽家がルーツを語る! ミュージシャン・yozuca*が影響を受けたアーティストとは?

日刊ビビビをご覧のみなさま!はじめまして。
yozuca*(ヨズカ*)と申します。

突然ですが、日刊ビビビさまにお声がけを頂き、今回からコラムを連載させて頂くことになりました。

このコラムでは、デビューから現在までに作った曲のお話や、ライブのお話など「音楽と自分」について書いていこうと思っています。

と、話を始める前にまずは自己紹介します。

熊本県出身 A型のシンガーソングライターです。

うん、ざっくりすぎん?
もう少し掘り下げて。

シンガーソングライターといっても私の場合は、楽器はほぼほぼ弾きません。
デモを作るときにMIDI鍵盤を触るくらいです。

幼稚園の頃からピアノを習って、小学校でコーラス部、中学校でブラスバンド部に入りパーカッションを学ぶ。
音楽をする上での私の基本は、これが全てです。

あとはとにかく「歌バカ」でしたよ。
まー、ずっと歌ってましたね。

歌番組のチェックは欠かさず、当然TVの前で一緒に歌うもんだから、
最初の頃は「上手ね~」と褒めてくれていたはずの母親が

「あんたの歌はもうよか、TVが聴こえんたい!」

え? 虐待? 言葉の暴力? とも取れる発言ですが、
いや、まぁそれくらい言われても仕方ないと思えるくらいには毎日毎日、近所迷惑大音量で気持ちよく歌っていましたよ。

部屋の窓を開けて、外に向かって歌ったりもしていました。
これは今考えても謎行動。

あとご飯食べる時も歌っていましたね。
うん、それは叱られますね。

は、しまった!お行儀悪い話しかしてない!

えっと、そんなシンガーソングライターです。
お行儀いい話もします。
どうぞよろしくお願い致します。

(C)Peak A Soul+

さて第一回目の今回は「自分音楽のルーツ」について。
やっと本題。

yozuca*としてデビューしたのは2002年8月22日。
アニメやゲームの音楽を中心に発信しているレーベル「Lantis」さんよりメジャーデビューしました。

それまでの私はどんな音楽を聴いて来たかというと、
「JITTERIN’ JINN」「ウルフルズ」「DREAMS COME TRUE」「UNICORN」「槇原敬之」「サンボマスター」「忌野清志郎」「Cocco」「hide」「Green Day」「PUFFY」さんなどなど。

基本的に邦楽が多かったですが、洋楽も聴いていました。
でも音楽は私の中で「聴く」よりも「歌う」ものだったので一緒に歌える邦楽を聴くことの方が圧倒的に多かったです。
洋楽も歌詞カードを片手に歌ってた時期もあったけど、歌詞の意味が分からなくて感情のやり場に困って結局邦楽に戻ってきましたw

聴いてきたアーティストを上げてみて気づきましたが、昔っからバンドサウンドが好きだったんだなぁ。

メロディーも斬新だったなぁ。32小節も続くAメロ。
ズッチャーズッチャーのリズムとギターとベース。
そろそろ次の展開かな? なんて平凡な音楽脳で聴いてはダメです。
飾りのないドシンプルなバンドサウンドが今聴いても可愛くてオシャレです。
そこに乗るクリアな歌声。とても耳に残ります。
曲の構成もサウンドも歌声も全部ひっくるめて「JITTARIN’ JINN」のセンス。魅力的です。

この曲は歌詞を全部覚えるために何度も何度も聴いてたなぁ。
だってめっちゃプレゼントの数が多くて覚えられないんだもの。
当時やってた歌詞の覚え方はとにかく最初から歌って、
間違えたりつまづいたらまた最初に戻って歌うの繰り返し。
最後のサビへ辿り着くまでひたすら…。永遠に…。

そりゃ言われるよ。

「あんたの歌はもうよか、TVが聴こえんたい!」

納得の一声でしたねw
ひたすら歌ってごめんなさーい。

熊本にはなかなかアーティストがやってこなかった。
いつも福岡止まり。めっちゃ悲しかった記憶。

「あー、なんで熊本には来んとだろか」

いつも思ってたな~。

福岡までライブを観に行ったのは「DREAMS COME TRUE」さん。
何万人もの人に埋め尽くされた野外ステージはもうお祭りだった。
4年に一度開催される
「史上最強の移動遊園地 DREAMS COME TRUE WONDERLAND」を観に行って
最初から最後まで何もかも最高だった記憶しかないです。
吉田美和さんの声を、歌を、生で聴いた感動。
野外という事もあり、本物の馬に乗って登場したオープニングからもう度肝を抜かれて、
ずっとキラキラしているステージをワクワクしながら観ていました。
私の場所からはステージが遠くてリアル吉田さんは5センチくらいしかないんだけど、1mmも見逃さないくらいの気持ちで夢中で観ました。聴きました。

私が観に行った時の映像ではないですが、人で埋め尽くされた会場、響き渡る吉田さんの歌声。
カッコいいバンド。お客さんの笑顔。
あの日を思い出せる素晴らしい映像です。

とまぁ、語り尽くせない熱い思いが溢れ出て、第一回目のコラムから長くなってしまいすみません。
「文字数に制限はありませんのでお好きに書いてください」
と最初の打ち合わせでそんなお言葉を頂いたもんで
完全に調子に乗って書いてしまいました。

次回からはコンパクトに纏められたら纏めますね。
多分無理ですけどw

最後まで読んでいただきありがとうございました。

(C)Peak A Soul+

yozuca*(よずか*)

(C)Peak A Soul+

3月21日生まれ。熊本出身のA型。強さ、せつなさの中に「優しさ」が秘められているその声は、唯一無二のモノ。ハッピーな楽曲にも定評があり、聴くもの全てを笑顔にする。
2002年、ゲーム『D.C. ~ダ・カーポ~』のオープニング主題歌「ダ・カーポ~第2ボタンの誓い~」でメジャーデビュー。その後初のTVアニメ主題歌となる「サクラサクミライコイユメ」をリリース、累計60,000枚のセールスを記録する。続くセカンドシーズン「サクライロノキセツ」はオリコンチャートデイリーTOP10入りを果たす。

また2007年より作家としても本格活動をスタート。作家活動開始直後、モーニング娘。と℃-uteの選抜ユニット『アテナ&ロビケロッツ』デビュー曲「勝利のBIG WAVE!!!」を作詞作曲。その後TVアニメ『MUNTO』の劇場版映画『空を見上げる少女の瞳に映る世界』の主題歌「ユメミタソラ」を作詞作曲、その後も、ももいろクローバー、新田恵海、petit milady、田所あずさ、南條愛乃、その他人気声優の楽曲やラブライブ!やアイドリッシュセブンはじめアニメの挿入歌やキャラクターソングを数多く手がけ、作家としても活動の幅を広げる。

公式WEBサイト:https://yozuca.futureartist.net/
twitter:@yozuca_astrsk

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