パネルにぬいぐるみ… オタイベで流行している「フラスタ」とは?

■いつしかオタイベの定番に

会場がより盛り上がるアイテム!?

ライブやイベントがあると、オタクのSNS上で「“フラスタ”準備しなきゃ!」「“フラスタ”メンバー募集」などという言葉を見たことはないだろうか? 一見何の略語か見当がつかないが、果たしてどのような意味の言葉なのか解説しよう。

「フラスタ」とは「フラワースタンド」の略で、イベントやライブコンサートに贈られるスタンド型の花飾りを指す。基本的にはファンが出演者を応援するためのアイテムだが、見た目の華やかさからイベント会場に遊びに来た人も楽しめる要素の1つになっているよう。ライブによってはフラワースタンド専用のコーナーが設けられ、展示会のような規模になることも。

スタンド花とフラスタは別物?

オタクが使う「フラスタ」に近い言葉として「スタンド花」というワードもある。「スタンド花」は、専用のスタンドに乗せた花器で花をアレンジしたもの。よく新装開店したお店の前に置かれている、「御祝」と書かれたプレートが乗った花飾りをイメージするとわかりやすいかもしれない。

花を使ったアレンジという点では同じだが、オタク界で流行っている「フラスタ」はさらに工夫を施されているのが「スタンド花」と違うところ。作品のキャラクターを描いたパネルが刺さっていたり、登場キャラのぬいぐるみが乗ったスタンドなどアレンジは多岐にわたる。中にはバルーンや布など通常の「スタンド花」ではあまり使われないアイテムを使用したものも。作品やキャラのイメージを再現するため、「スタンド花」より自由な発想で作られているのが「フラスタ」なのだ。

とはいえここまで大掛かりな「フラスタ」を贈るには、それなりの予算も必要。もちろん個人でも贈ることは可能だが、人によっては同趣味のメンバーを集めて凝ったフラスタを企画している。

“ただイベントに参加するだけじゃ応援が物足りない!”と感じた時は、「フラスタ」で大事な推しイベを盛り上げてみてはどうだろう?

(文=ザ・山下グレート)

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