ひと? それともダークマター族? カービィの“正体”をめぐる謎
■カービィってどんなキャラ?
“若者”であることは確定
任天堂の人気ゲーム「星のカービィ」シリーズといえば、ピンク色のキャラクター・カービィでおなじみ。実際にプレイしたことはなくても、ピンク色の丸々とした姿はすぐに思い浮かぶはず。そもそもカービィとは、一体どのような存在なのだろうか。

「星のカービィ ポータル」公式サイトより
記念すべき「星のカービィ」第1作は、ゲームボーイ用ソフトとして1992年4月に登場。初めて「プププランド」を訪れたカービィが住民たちの食べものを取り返すために、デデデ大王と戦うというストーリーだ。いたってシンプルなルールながら、カービィのアクションは“ジャンプ”や“しゃがむ”だけにとどまらない。敵を“吸いこむ”、食べたものを“吐き出す”などユニークなアクションが話題を呼ぶことになった。
その後シリーズを重ねていく内に、敵の能力をコピーしたり武器を使うなど攻撃パターンが多彩になっていった不思議なキャラクター・カービィ。公式サイトでは「はるかぜとともにプププランドへやってきた旅の若者」「なんでもすいこむ、くいしんぼう」と説明されているので、どうやら“若い”ということは確からしい。
カービィは敵と同じ一族?
気になるカービィの“正体”について、ファンの注目を集めたのが「大乱闘スマッシュブラザーズDX」。同作に参戦したカービィの説明文には「遠く平和な星のひと」と記されていたため、ネット上では「カービィって人なの? 人間ってことなの?」「敵を吸いこむ生き物って考えるとちょっと怖いなwww」といった反響が寄せられた。
ちなみにファンの間では、カービィがゲームに登場する敵“ダークマター”一族なのではと考察する人も。カービィにはグーイという仲間がいるのだが、グーイはダークマターと同じ種族でありながら邪悪な心を持たないキャラクター。カービィと同じコピー能力があるため、カービィもまたダークマター族のひとりという説だ。
カービィとは一体なんなのか。そんなことを考えながらゲームを楽しんでみても面白いかもしれない。
(文=ザ・山下グレート)