Vaingloryにハマる宇野昌磨がガチゲーマーすぎる
先日平昌五輪の男子フィギュアスケートで歴史的な快挙が成し遂げられ、メディアでは連日様々なインタビューが行われているのだが、銀メダルをとった宇野昌磨選手が天然発言を連発。一気に世の女性の関心を集めており、以前からのファンは「本格的に宇野昌磨が“見つかって”しまった」と気が気でないようだ。
まず銀メダルを決めた直後のインタビューから既に天然の片鱗が。「このあと表彰式もありますけれども、どんなお気持ちですか?」と聞かれた宇野選手は、「この後表彰式あるの?」と目を丸くしている。
そして日本の情報番組に出演するようになると、宇野はいよいよ本領を発揮。2月17日放送の「Going! Sports&News」に出演した際は、初めての五輪出場であるにも関わらず「楽でした」とコメント。その理由について、「(五輪では)メディアの方も、ファンも方も全部羽生選手の方に行ってくれる」と説明し、共演していた羽生結弦選手を笑わせていた。
さらに羽生選手から「スケーターって言えるのかゲーマーって言えるのかわからないくらいゲーマー」と言われた宇野選手は、「(ゲームを)スケートよりも努力してる」と衝撃発言。司会の上田晋也から「スケート頑張ってくださいよ」とつっこまれている。
同番組ではここでゲームの話は終わったのだが、彼のゲーム好きはかなりのもの。2月18日に公開された「SANSPO.COM」のインタビュー記事では、五輪を振り返り「日本にいるときよりも(選手村で)ゲームができて満足だった」と回答。ちなみに2月17日に放送された「A&G TRIBAL RADIO」の電話インタビューでは、最近ハマっているゲームを聞かれ「Vainglory(ベイングローリー)」という“ガチな”ゲームをチョイスしていた。
次々と明かされる宇野選手の等身大な姿に、SNSなどでは「今まで羽生くんの陰に隠れがちだったけど、宇野くんめちゃめちゃ面白い人だったんだな」「ゲームのチョイスがマジもんのeスポーツで笑ったwww 多分わかる人少ない」「ものすごい勢いで母性本能をくすぐってくる」「宇野くんにドハマりしてしまった」との声が相次いでいる。
また宇野選手はインタビューで度々平昌五輪について「緊張しなかった」と答えており、「天然って言うより大物なのかも?」と指摘する人も。羽生選手を超えて世界を牽引する日も遠くない!?