ワンピース 1007話 ネタバレ「“たぬきさん”」おでんが復活!? 驚きの展開で読者大混乱!
■生きていた伝説の男に衝撃が走る!!
ついにチョッパーの薬が完成!!
2021年3月15日発行の『週刊少年ジャンプ』15号『ワンピース』1007話「“たぬきさん”」ではチョッパーが大活躍。そしてラストにある男が登場し、読者の間に衝撃が走っている。

『週刊少年ジャンプ』公式サイトより
氷鬼になる前に死のうとするヒョウ五郎を、「待てー!!!」と間一髪で止めるチョッパー。そして完成した薬をヒョウ五郎に飲ませ、「よかった!! 間にあった!!!」と笑顔を見せる。彼は「悪いウイルス」を倒すための「いいウィルス」を完成させたのだ。さらにチョッパーは薬を大砲でまき散らし、敵味方関係なくウイルスから救い始める。
そんなチョッパーに攻撃するクイーンだったが、彼の部下たちがそれを阻む。彼らは非情な上司より、命の恩人のチョッパーに味方したのだ。皆から“たぬきさん”と感謝されたチョッパーは、巨大化すると「たぬきじゃねェーーっ!!!」とクイーンを殴り飛ばすのだった。
おでんが生きていた!?
一方場面が切り替わり、誰が自分達を手当てしてくれたのかと不思議がる赤鞘九人男達。その時、見覚えのある人影が彼らの前に立つ。豪快に笑うその男は、20年前カイドウに処刑されたはずの主君・光月おでんだった。
死んだはずの伝説の男の登場に「ワンピースの1007話のラストが衝撃的過ぎてガチで寝れない」「え? 光月おでんさん生きてたの!!!???」「なんで? なんで? 何でおでんがいるの?! 胸熱すぎるんですけど」と読者の間に衝撃と興奮が広がった。
果たして光月おでんは復活したのか、それとも偽物なのか!? 次回のワンピースからも目が離せない。
(文=ターバン美津子)