僕のヒーローアカデミア 304話 ネタバレ「緑谷出久と八木俊典」ワン・フォー・オール歴代継承者が語る秘密に鳥肌!
■ワン・フォー・オールの秘密が明らかに!!
歴代継承者たちの集結
2021年3月8日に発売された『週刊少年ジャンプ』14号。同号に掲載された『僕のヒーローアカデミア』第304話「緑谷出久と八木俊典」では、ついに歴代継承者がワン・フォー・オールの秘密を語り出す。中でもデクに告げられたある言葉に、読者の注目が集まった。

『週刊少年ジャンプ』公式サイトより
眠りの中で歴代のワン・フォー・オールの継承者たちに出会ったデク。彼らはデクに話したいことがあるようだ。初代によると、ワン・フォー・オールの力の成長により継承者同士の会話が可能になったらしい。
そして4代目・四ノ森が口を開く。死因や享年が不明だった彼だが、実は老衰により40歳の若さで亡くなったという。複数の個性を含むワン・フォー・オールは、所持する者の命を削ってしまうのだ。
デクが最後の継承者だった!?
ただしオールマイトやデクのように元々無個性であれば、ワン・フォー・オールの力を受け止めて真価を引き出すことができる。しかし無個性の者は絶滅危惧種であり、もはや次の譲渡はできないと思われた。そしてデクは五代目・万縄から「おまえが最後の継承者になるかもしれん」と告げられる。
この展開に「ヒロアカ毎週毎週熱い展開だな…最後の継承者か…」「ヒロアカ、最後の継承者って響きがかっこいい」「おまえが最後の継承者になるかもしれんってとこ鳥肌立った」と、読者も衝撃を受けたようだ。
さらに7代目・志村から「死柄木弔を殺せるか?」と問われたデク。一体彼がどんな決断をするのか、次回も目が離せない。
(文=ベジナハモッチ)