ワンピース 1006話 ネタバレ「侠客“花のヒョウ五郎”」不死鳥マルコが想像以上過ぎる強さを発揮!
■不死鳥マルコの強さに読者大盛り上がり!!
全盛期の姿に戻ったヒョウ五郎
2021年3月8日に発売された『週刊少年ジャンプ』14号。『ワンピース』第1006話「侠客“花のヒョウ五郎”」では、不死鳥の異名を持つマルコが大活躍。その強さに読者も大盛り上がりだったようだ。

『週刊少年ジャンプ』公式サイトより
開かずの倉庫から逃げだしたモモの助達。それを通信で知ったサンジは、錦えもんとモモの助のどちらを助けに行くか迷う。そのころヒョウ五郎達は、薬を作るチョッパーを守ろうと戦っていた。ウイルスに力を引き出されたヒョウ五郎は、カイドウも認めたという“花のヒョウ五郎”全盛期の強さを取り戻す。彼は自分が氷鬼になろうとしたら殺せと皆に頼み、最後の力を燃やすのだった。
キングとクイーン2人を相手に闘うマルコ
そんなヒョウ五郎に攻撃しようとするクイーンに、マルコの技“鳳凰印(ほうおういん)”が炸裂する。さらに“青炎雁(ブルーバード)”でキングを吹き飛ばし、“鶴爪(オングル)”でクイーンの反撃を阻むマルコ。百獣海賊団の大幹部2人を相手に戦うその強さは、さすが元白ひげ海賊団の一番隊長だけのことはある。
この展開に読者からは「マルコめちゃカッコいい」「マルコってまじで強いんだな…」「マルコがマジでカッコ良すぎる」「マルコ強すぎいいい」と“不死鳥マルコ”の強さに大興奮する声が上がった。
しかし氷鬼になりかけたヒョウ五郎は、部下たちの手によって命を断とうとする。果たしてチョッパーの薬は間に合うのだろうか? 次回のワンピースも見逃せない。
(文=ターバン美津子)