呪術廻戦 141話 ネタバレ「うしろのしょうめん」最強クラスの呪霊・リカが再登場もなぜか女子力が話題に!?
■虎杖VS乙骨のバトルにリカが参戦!
特級呪霊・リカが再登場
『呪術廻戦』第141話で登場したリカの女子力が話題だ。2021年3月8日に発売された『週刊少年ジャンプ』14号。同号に掲載された『呪術廻戦』141話「うしろのしょうめん」では、虎杖VS乙骨のバトルにリカが参戦した。

『週刊少年ジャンプ』公式サイトより
リカこと祈本里香は、乙骨と同様本編の前日譚である『呪術廻戦0東京都立呪術高等専門学校』に登場するキャラクター。幼い頃交通事故に遭い亡くなった里香は、特級呪霊となっていた。しかもその力は「呪いの女王」と呼ばれるほど圧倒的。乙骨とは幼いながらに将来の結婚を約束しあった仲で、2人の“純愛”と称される関係性は読者からも人気の組み合わせだった。
女子力アップも、疑問の残る再登場
今回本編に再登場したリカは、前日譚の“里香”とは少々外見が変化している。特に爪に施されたネイルに気づいた読者からは「黒ネイルで女子力上がったね!」「爪切ったんだね、ネイルもつけてお洒落だね!」と女子力を褒める声が上がった。
しかし一方で、このリカは本当に“里香”なのかという疑問の声も多く上がっている。なぜなら前日譚の時点で“里香”は乙骨に解呪され既に成仏しているのだ。本編のリカが何者なのか、仮に前日譚に出てきた“里香”と同じ存在であった場合、どのようにして再び呪いとして存在できたのか、謎は深まる一方である。
(文=トコロドコロ島本)