呪術廻戦 140話 ネタバレ「執行」乙骨先輩が強すぎて勝てる気がしない…!
■乙骨先輩の圧倒的パワーに読者も衝撃…
ついに明かされた乙骨先輩の実力
『呪術廻戦』第140話で明かされた乙骨先輩の強さに絶望する読者が続出している。2021年3月1日に発売された『週刊少年ジャンプ』13号の『呪術廻戦』140話「執行」では、137話から登場している乙骨の強さの片鱗が描かれた。
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乙骨先輩とは、本編の前日譚である『呪術廻戦 0 東京都立呪術高等専門学校』の主人公であり、特級呪術師の一人である。本編では海外に行っており、その強さから登場を心待ちにしているファンが多くいた。しかし満を持して登場した彼は、虎杖の処刑人として現れ「乙骨先輩帰ってきてください」と彼の帰国を願っていた読者が「乙骨先輩“帰ってください”」と掌をかえす事態になった。
パワーも呪力も最強レベル!
今週の『呪術廻戦』は、そんな乙骨の強さが垣間見えるシーンが多く描かれている。脹相から「五条悟と同じタイプ」と評される彼は、常人ならざる身体能力を持つ虎杖のダッシュに刀を持ったまま追いついてしまう。挙句の果てには車をぶん投げるなど、圧倒的な戦闘能力を見せた。また、“五条よりも呪力量が多い”という言葉からも、彼がいかに強い存在なのかが窺える。
読者からは「乙骨ゴリラやん」「砲丸投げで30m投げて50m3秒で走るゴリラと同等の乙骨先輩好き」といった肉体能力を評価する声や「希望は絶たれた」「顔がまじすぎる」「勝てる気がしない」と絶望する声が多く上がった。この状況を虎杖はどう乗り切るのか、今後の展開から目が離せない。
(文=トコロドコロ島本)