魔道祖師 第7話 ワンジーがウーシエンに烈火のごとく怒った理由とは?
■ワンジーがウーシエンに激怒!
温氏の狩猟大会に参加したワンジーとウーシエン
2021年2月21日に放送された「魔道祖師」第7話。いつもは感情を出さないなワンジーがウーシエンの“ある行為”で激怒し話題となっている。
魔道祖師 scene 037
(前塵編 第7話より)#魔道祖師アニメ #魔道祖師#藍忘機 #ラン・ワンジー pic.twitter.com/VlixLkRGkR— アニメ『魔道祖師』公式 (@mdzsjp) February 22, 2021
温氏の清談会に江氏や藍氏などの五大世家が呼ばれる。ウーシエンは自分と同様に参加していたワンジーへ、抹額(まっこう)が曲がっていると嘘をついたことで怒らせてしまう。一方、温氏当主の横暴な振る舞いに緊張が走る中、ウーシエンが出会った若者・ニンは弓の的を外したことで笑われてしまう。
その後、亡霊を射る狩猟大会にウーシエンを含む五大世家それぞれの代表が参加。ところが、成績が振るわず痺れを切らした温家の息子が介入し、掟を破ったことでウーシエンの仲間が危機に。この展開に視聴者からは「来るぞ来るぞ!」「セキュリテイ会社、仕事が早い」など、ウーシエンの危機にあの人物の到着を心待ちにする声が囁かれた。
ウーシエのピンチを救うのは何時もの”あの人”!
上空から弓を射ながらウーシエンたちを危機を救ってくれたのは、今回もやはりワンジーだった。お礼を言うウーシエンはワンジーの抹額を直してあげようとするのだが、誤って抹額をほどいてしまう。
わざとではないと謝るウーシエンだったが、烈火のごとく怒りながらその場を後にするワンジー。このワンジーの様子に「声を出さないのがよけいに怖い」「ワンジーめっちゃ怒ってる」など驚きの声が上げられた。
のちに藍氏にとって抹額は“宝”なのだから、ワンジーに恨まれるのは当たり前だと知らされるウーシエン。ファンの間でウーシエンの“セキュリティ会社”と呼ばれるワンジーだけに、これからの2人の関係が心配されそうだ。
(文=ターバン美津子)