鬼滅の刃 195話 ネタバレ 逃げる姿にネット民爆笑!?
2020年2月22日に発売された『週刊少年ジャンプ』から、鬼滅の刃195話のネタバレレビューを紹介。炭治郎たちから逃亡する無惨に、読者からは「真顔で全力逃亡してて笑った」などの声が相次いでいる。
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『鬼滅の刃』第195話が掲載中です!!
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【ヒノカミ神楽・円舞】で下弦の伍・累の操る糸を断ち切る
炭治郎のアイコンをプレゼント! pic.twitter.com/rvPqjmxKGK— 鬼滅の刃公式 (@kimetsu_off) February 22, 2020
急速に老いていく無惨を追い詰める伊黒と炭治郎。得意の再生力で古傷を隠す余裕もなく、カラスの発した「夜明ケマデ四十分!」という言葉を聞くとわき目もふらずに走り始めた。
無惨がとった予想外の行動に、炭治郎は「逃げた! 逃げた伊黒さん 無惨が逃げた!」と叫ぶ。目の見えない伊黒はその言葉を聞き、「生きることだけに固執している生命体」「逃亡することにも一切の抵抗がない」と推測。2人は全力で走る無惨を追う。
逃亡する無惨に読者からは「逃げ方が清々しすぎて逆に好感持てる」「プライドもクソもなくて笑ってしまった」「今なら柱が2人増えれば倒せそう」といった声が上がっている。
追いついた炭治郎と伊黒に苦戦する無惨は、息切れを起こす身体に限界を感じていた。そんな時に市街地へ現れたのは炭治郎の妹である鬼の禰豆子。右目だけ人間の頃に戻っている彼女が、涙を流して見つめる先とは―。
禰豆子が戦いに関わることはあるのだろうか。次回の『きめつの刃』も見逃せない。
(文=ザ・山下グレート)