鬼滅の刃 194話 ネタバレ 百年以上残る傷跡とは…?
2020年2月17日に発売された『週刊少年ジャンプ』から、鬼滅の刃194話のネタバレレビューを紹介。新たな弱点が見つかり、読者の間で「また縁壱さん最強伝説が増えてしまったな…」と話題になっている。
今夜、フジテレビにて深夜0時25分~『#鬼滅の刃』第九話[手毬鬼と矢印鬼]を放送します✨
続いて、深夜0時55分~からは『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編 公開記念番組 ~キャストが語る映画の魅力SP~』を放送!(関東ローカル、UHB、SAYでの放送になります) pic.twitter.com/OmEwfYdeUx
— 鬼滅の刃公式 (@kimetsu_off) October 15, 2020
老い薬のせいで老化が進む鬼舞辻無惨と、たった1人で戦う竈門炭治郎。老化中とはいえ最強の鬼だけあり、激しい戦いの中で炭治郎は酸欠を起こしてしまう。足を滑らせて絶体絶命に陥った炭治郎を救ったのは、“蛇柱”の伊黒小芭内だった。
すでに両目が潰れてしまっている伊黒だが、“愛蛇”の鏑丸と共闘して攻撃をいなす。2人が激戦を繰り広げる中、炭治郎は無惨の身体に無数の古傷があることを発見。縁壱との戦いで負った傷口だと察した炭治郎は、「あの傷はそのまま脆い所なんだ!」と新たな弱点を見つめる―。
何百年も残り続ける傷跡に、読者からは「そこまで残る傷跡って…」「そりゃそんな傷残されたら縁壱さんのこと嫌いになるわな」などの声が相次いでいた。
縁壱が残した傷跡は、果たして炭治郎に味方するのだろうか。次回の『きめつの刃』に期待しよう。
(文=ザ・山下グレート)