僕のヒーローアカデミア 285話 ネタバレ 身を挺してデクを庇った爆豪のモノローグ

2020年9月28日に発売した『週刊少年ジャンプ』43号。ヒロアカ285話のネタバレレビューを紹介。同話では、戦うデクを助けようとする爆豪のモノローグが話題に。「かっちゃんも立派なヒーローだよ!」といった反響が寄せられた。

爆豪
「その時 俺の頭には 何もなくて ただ 身体が勝手に動いてた」

今までに習得した技を総動員して死柄木を空に留めるデク。しかし爆豪は、「再生」持ちの死柄木に対して消耗戦を続けていたら「あと数分後にゃ 力奪(と)られて 粉々だ」と分析する。そこで爆豪は己の個性で熱を発生させ、エンデヴァーを空中へ送って死柄木を仕留めようと画策。

爆豪の力で死柄木に近づいたエンデヴァーは、決死の一撃を死柄木に放つ。

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しかし死柄木は息絶えることなく、彼の放った反撃が凄まじい勢いでデクの目前まで迫る。

その瞬間「その時 俺の頭には 何もなくて ただ 身体が勝手に動いてた」というモノローグと共に、爆豪はデクの元へ。身を挺して庇い、敵の攻撃を受けたのだった。

無意識にデクを守った爆豪へ「何も考えずに誰かを助けようとする爆豪に泣いた」「身体が勝手に動くまで、ヒーローとして成長したんだな…」といった声が続出。傷ついた爆豪にファンの心はハラハラなものの、ヒーローらしい思考には称賛が相次いだ。

(文=ザ・山下グレート)

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