僕のヒーローアカデミア 283話 ネタバレ デクが死柄木に放った台詞にファン感動
2020年9月7日発売の『週刊少年ジャンプ』40号。ヒロアカ283話のネタバレレビューを紹介。同話では、死柄木弔と激しい戦闘を繰り広げる中、デクが放った一言が読者の心を震わせたようだ。
9月4日(金)発売!
小説第5弾『僕のヒーローアカデミア 雄英白書 祝』のカバーをアップしました!今回はクリスマスやお正月など「年末年始」のエピソード満載でお届けします!
さらに本編「ヒロアカ」28巻&外伝「ヴィジランテ」10巻と3冊同時発売となっております!!
https://t.co/PnrL4QSvWJ pic.twitter.com/ScqFyDpZ10— JUMP j BOOKS編集部 (@JUMP_j_BOOKS) August 25, 2020
デク
「空(ここ)で おまえを止める 僕の出来る全てをかけて」
死柄木の強大な力を前に、破滅の危機を迎えるヒーローたち。担任である相澤も負傷してしまい、不利な状況に追い込まれる。
相澤の手当てをしながらロックロックは「逃げろ」と指示。しかしデクは「嫌です」と言い、闘志をむき出しにした目で死柄木を睨みつけていた。
死柄木がとどめを刺そうとした瞬間、彼の様子が一変。肉体の限界を超えて動いた負荷によって腕が裂けてしまう。それでも死柄木は「超回復」で己の肉体を維持し、攻撃をやめようとしない。
だが死柄木が攻撃しようとした先にデクの姿はなかった。
デクは新たな技「ワン・フォー・オール 七代目(セブンス) 浮遊」を発動し、空高く跳躍。拳を握りしめ「空(ここ)で おまえを止める 僕の出来る全てをかけて」と言い放つ。
熱いバトル展開に読者からは、「相澤先生がやられて絶望的だったけど、デクの言葉で安心できた!」「自分の身を賭して敵に挑む勇気がかっこよすぎる」と興奮の声が相次いだ。
(文=ザ・山下グレート)