いぬやしき 予告映像でファンの期待値がマックスに!
主題歌は「MAN WITH A MISSION」&本予告映像も解禁‼️
予告は、高層ビル群の間、ヘリコプターの上、そして展望台…。上空を飛び回り繰り広げられる“ジジイVS高校生”の新次元バトルは、映像の中にトリップしたかのような新感覚に💥#いぬやしき #inuyashiki#マンウィズ #木梨憲武 #4月20日公開 pic.twitter.com/WSSC85FiLd— 映画『いぬやしき』公式 (@inuyashiki_m) 2018年2月13日
いぬやしき 予告映像でファンの期待値がマックスに! 2月14日に実写映画「いぬやしき」の本予告映像が公開され、そのクオリティの高さに期待の声が続出している。
「GANTZ」で知られる漫画家・奥浩哉の漫画を木梨憲武と佐藤健による異色の共演で実写化した「いぬやしき」。ある日UFOの墜落に巻き込まれた定年間近のさえないサラリーマン・犬屋敷壱郎と高校生・獅子神皓は、機械の体となって驚異的な力を手にする。そして犬屋敷はその力を人助けのために、獅子神は私利私欲のために使い、やがて2人が激突することになるというのが「いぬやしき」のストーリー。
物語の注目ポイントの1つに、機械の体を使った派手なアクションシーンがある。そのため「いぬやしき」の実写化が発表された当初は、どこまでCGによって漫画を再現できるのかが不安視されていた。
そしてこの度公開された「いぬやしき」の本予告映像では、機械の体でのアクションシーンもばっちり登場。映像は佐藤が電波を乗っ取って日本人に宣戦布告をするシーンから始まり、佐藤の体が変形して機械の部分がむき出しになるカットや、背中のジェットで東京の街を飛びながら戦闘する木梨と佐藤のカットも公開されている。
「いぬやしき」のハリウッド映画のような精巧なCG映像やド派手なアクションシーンに、ネット上では「いぬやしきに興奮を抑えられない!」「いぬやしきの迫力すごいなこれ」「日本映画もここまできたか」「アイアンマンと変わらんクオリティですやん!」「予告見るまでいぬやしきを馬鹿にしてたけどめちゃくちゃ見たくなった」「いぬやしきの本予告観て鳥肌が!! これはもう、本編面白いに決まってるじゃないですかー!」といった反響が起こった。
木梨は今回の撮影について「撮影の前に海外で全身をスキャニングしたり、CGのシーンでは頭、腕、身体全部に番号のシールを貼った状態で演じたりと、初めての体験ばかりでした。つまり私はCG男優になればいいんだと、そのとき理解し、新しい世界に踏み込んだ気持ちがしました」とコメント。
日本の映画界はどれほど進化しているのか、「いぬやしき」を観るとその成長具合がわかるかもしれない。
新着記事
RANKING
- 兄妹 姉弟 読み方と「きょうだい」を表す言葉の使い方
- 「テレビに“うつる”」は「映る」?「写る」? 使い分けのポイント
- 「才」と「歳」の使い分け
- 「推しが尊い」「尊みが凄い…」 結局『尊い』ってどういう意味?
- 『がんこちゃん』エピソード0がガチで怖すぎる… 最悪のバッドエンドに視聴者震撼!
- 月刊少女野崎くん 学生生活に注目!
- 釜爺の名言「エンガチョ」って何?「千と千尋の神隠し」で話題の“おまじない”
- ジャムおじさんとバタコさんは赤の他人!?『アンパンマン』に隠された衝撃の事実
- もはや『銀魂』の特権? 人気アニメがことごとく餌食となった“銀魂パロディ回”
- これぞ銀河一身分違いな片想い?「セーラームーン」星野光の切なすぎる告白シーン