はたらく細胞!! 第6話 ついにがん細胞が動き出す! 帰ってきた石田細胞

■石田彰が演じる“がん細胞”が再登場!

迷子の乳酸菌は最後の一体に

2021年2月13日に放送されたアニメ「はたらく細胞!!」第6話にて、ついにがん細胞が再登場。“石田細胞”が帰ってきたと話題だ。

第6話「悪玉菌」では、最後の1体となった乳酸菌を抱えて一般細胞達が大腸へ到着する。腸内細菌のバランスが崩れ有毒ガスが漂う腸内には、赤血球や血小板達の姿もあった。

腸内には100兆個もの細菌がいると知った一般細胞は、その中に乳酸菌の仲間がいるはずだと意気込む。しかしキラーT細胞改めメモリーT細胞と遭遇した際、この体内にがん細胞が出現したことを聞かされる。

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帰ってきた最悪の敵のCVは…

がん細胞の駆除に向かう白血球達と別れ、乳酸菌の仲間がいるであろう場所を目指す一般細胞。しかし途中で悪玉菌の襲撃に遭い大ピンチに。悪玉菌によって荒れ狂う腸内、逃げ惑う赤血球や血小板達。そして白血球とNK細胞、メモリーT細胞の目の前には、がん細胞が姿を現すのだった。

がん細胞の登場に、視聴者からは「帰ってきた石田細胞」「石田さんの声はラスボス感があるな」「石田彰ボイスの圧倒的な絶望感」「石田がん細胞再び」などの声があがった。

またがん細胞紹介の際には能登麻美子さんによるナレーションも普段より重々しい声色で行われ、よりがん細胞に恐怖を抱いたという声も。声の力を痛感する視聴者が続出した第6話だった。

(文=ターバン美津子)

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