フリーザ名言きたー!「お前は俺に殺されるべきなんだ」に歓喜の声
おはようございます!
三連休の方もお忘れなく!
もうすぐ9時から「ドラゴンボール超」第127話、始まりますよー!更に激しくなる生き残りをかけた戦い。第7宇宙はジレンにどう挑むのか?!お見逃しなく!(S)
※地域によって放送日・時間が異なります#ドラゴンボール超 pic.twitter.com/ihu8R7pfvC— 「ドラゴンボール超」公式 (@DB_super2015) 2018年2月10日
2月11日に放送されたアニメ「ドラゴンボール超」で、フリーザが“セルフパロディ”を行った。フリーザの名言にネット上で大きな反響が起こっている。
この日放送された第127話「迫りくる障壁! 希望を託した最後のバリア!」では、第11宇宙のジレンが力を開放し、第7宇宙の悟空、ベジータ、人造人間17号に襲い掛かった。
ジレンは3人を同時に相手にしても優勢にバトルを進め、ついに3人はダウンしてしまう。そして「潮時か」とジレンが勝利を確信した瞬間、突如フリーザが現れてジレンに不意打ちで蹴りを食らわせることに成功。
続けて「ここまであなた方にやられて! 好きにさせませんよ!」とフリーザはラッシュをかけるのだが、ジレンは余裕で受け流して反撃の一撃を叩き込む。
するとフリーザの怒りは頂点に達し「ルールなんて関係ありません! お前は! 俺に…、殺されるべきなんだぁぁ!!」とゴールデンフリーザに変身して突撃。しかしこの攻撃もジレンには通じず、あっさりとカウンターを食らってしまうのだった。
だが、ここでフリーザから飛び出した「お前は俺に殺されるべきなんだ!」という台詞は、原作漫画で悟空に向かってフリーザが発した名言の1つ。そのためネット上では「フリーザの名言きた!」「まさかここでその台詞が聞けるとは」「懐かしすぎて泣いた」といった声が続出。
「ドラゴンボール超」でフリーザは、これまでにも多くのセルフパロディを行っている。トッポには「お前を消す!」と攻撃していたが、これは原作漫画でナメック星を消そうとしたシーンのオマージュ。ケールとカリフラを攻撃しようとしたときに悟空に片腕をつかまれて注意されるシーンもあったが、これも原作漫画で同じようなシーンが。
登場するたびに過去の名言、名シーンを再現しているフリーザ。次は何をやってくれるのだろうか。