はたらく細胞!! 第5話 樹状細胞の所業が畜生すぎると話題!

■樹状細胞の鬼畜すぎる所業とは?

変異したインフルエンザウイルスに遭遇!?

2021年2月6日に放送されたアニメ「はたらく細胞!!」第5話で樹状細胞の所業が畜生すぎると話題になっている。

第5話「サイトカイン」では、前回一般細胞とはぐれてしまった乳酸菌が樹状細胞に拾われる。一方、免疫系のNK細胞と出会った一般細胞と白血球は、はぐれた乳酸菌を探す中で変異したインフルエンザウイルスと遭遇。獲得免疫が通用しない相手に窮地に立たされる免疫細胞たち。しかもウイルス討伐の要であるNK細胞がストレスによって弱体化してしまった。

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舞い落ちた写真に写っていたのは…

そんなNK細胞の前に一枚の写真が舞い落ちる。そこに写っていたのは、NK細胞の黒歴史…。そのあまりの恥ずかしさから、腹いせのように次々とウイルス達を薙ぎ払っていくNK細胞。そこへ乳酸菌の力で活性化した樹状細胞が現れ、みんなの黒歴史が写った写真をばら撒くという最悪な方法で他の免疫細胞たちをも活性化する。これによって無事ウイルスの撃退に成功するのだった。

この樹状細胞の所業に、視聴者からは「畜生wwww」「活性化の仕方やだなww」「樹状細胞のやり口ゲスい」「黒歴史www」などの声があがった。

誰にでも恥ずかしい黒歴史の一つや二つあるものだが、ときにその弱みが強さに変わることもあるのだと「はたらく細胞!!」は教えてくれているのかもしれない。

(文=ターバン美津子)

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