「えー拷問!」具志堅用高が課した禁欲生活に松本人志が驚愕!
すいません、こんな身体になってしまいました、、、今年もよろしくお願いします。 pic.twitter.com/89wYdVMAx7
— 松本人志 (@matsu_bouzu) 2018年1月1日
2月11日に放送された「ワイドナショー」に、ボクシングWBC世界フライ級王者の比嘉大吾が出演。所属ジムの会長・具志堅用高が比嘉に命じているルールが厳しすぎると話題になっている。
2月4日に2度目の防衛戦を行ったばかりの比嘉。この時比嘉は、挑戦者のモイセス・フエンテスに1回戦の2分32秒でKO勝ちして圧倒的な力を見せつけていた。KO勝ちを狙い、客への見世物としての派手なボクシングを続ける比嘉を、コメンテーターとして番組に出演している松本人志は大絶賛。
そして世界での試合も視野に入れているという比嘉に松本は「お金は好きなんですか?」と尋ねる。これに比嘉は「あっ大好きです」と素直にコメントし、スタジオでは笑いが起こった。
その後、東京五輪で活躍が期待されている17歳のスイマー・今井月が比嘉にモチベーションの上げ方を質問。すると比嘉は「最終的には勝ったらファイトマネーがもらえるし」とまたもやお金の話をしだす。さらに有名になってモテたいと続け、現在具志堅に課せられているルールを話していった。
なんでも具志堅は女性関係にとても厳しく、「ネオン街に行かない」「女の子と手をつながない」といったルールをボクサーに課しているそう。さらに減量後に食べるご飯がモチベーションの1つになっていると話した比嘉だが、「美味しいものを食べるな」とも具志堅に忠告されていると暴露。
これにスタジオでは「えー拷問!」と驚きの声があがり、ネット上でも「22歳で禁欲は辛い」「美味しい食べ物と女が制限されるなんて、よくそれでモチベーション保てるな」「3大欲求の2つに制限とかハード過ぎない?」といった反響が起こった。
松本はモテたいがために話芸を磨き、子どもの頃は貧乏だった家庭を気にして、外食の際は安いものばかりを注文していた過去がある。そんな松本にとって、比嘉の禁欲生活は相当ストイックに見えたのだろうか。松本は比嘉をすごく気に入っていたようだが、その裏には人間として尊敬しているという気持ちがあるのかもしれない。
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