学園ベビーシッターズ ネタバレ作品紹介 可愛い子どもたちに夢中になる読者続出

学園ベビーシッターズのあらすじと魅力をご紹介! 両親を飛行機事故で亡くした主人公・鹿島竜一は転入先の学校で「ベビーシッター部」として働くことになり…? 2018年にはアニメ化もされた大人気作なのでぜひチェックしてくださいね。

■引き取られた先で強制ベビーシッター!?

ベビーシッター部の仲間と奮闘する日々がスタート!

飛行機事故で両親を亡くした主人公・竜一と幼い弟・虎太郎。突然の不幸に見舞われた2人を引き取ってくれたのは、同じ事故で息子夫婦を亡くしたという森ノ宮学園の理事長先生でした。お礼を言いに理事長に会いにいくと、「面倒を見る代わりにベビーシッターとして働くこと」という条件を言い渡されます。

森ノ宮学園には職員が子どもを預けられる「保育ルーム」という施設があるのですが、保育ルームは常に人手不足。少しでも人手不足を解消しようと「ベビーシッター部」なる部活が作られたのですが、今まで入部した生徒はゼロ。弟が赤ちゃんだった頃からずっとお世話をしてきた竜一に白羽の矢が立ったのでした。

こうして竜一はベビーシッター部の部員となり、保育ルームにやってくる子どもたちと毎日を過ごすようになります。

登場する子どもたちはみんな個性的で、想像以上に元気いっぱい、そして家族思いです。竜一は周りの仲間に励まされ、ときには子どもたちの姿から大切なことを教えられながら、ベビーシッターの活動に奮闘します。

キーパーソンとなるのは主人公の弟・虎太郎です。普段は口数が少なく、感情を表に出さない虎太郎ですが、兄・竜一のことが大好き。「りゅうにいちゃっ!」と一生懸命にけなげについてくる姿には子ども好きでない人もウルウルしてしまうかも。

SNSでも「子どもたちの可愛さに夢中」との声が多く上がっていました。
・この作品の最大の魅力はベビーズの可愛さ
・「可愛い」が渋滞してる漫画。読んでて胸がキュンキュンする
・子どもたちの表情に癒されて何度も読み返しちゃう…保育ルームで働きたい!
・自分の子供が小さかった頃を思い出してほっこりした気分になれる

 

親子、兄弟…それぞれの関係も見どころ

『学園ベビーシッターズ』の魅力は子どものけなげさ、可愛さだけではありません。親子や兄弟の関係を通して竜一をはじめとする中学生や大人たちの等身大の悩みをリアルに描いているところにも注目です。

例えば、第1話では竜一・虎太郎兄弟の絆がテーマになります。ベビーシッター部としての初仕事に奮闘する竜一は、子どもたちのお世話に大忙し。虎太郎をかまってやる暇もありません。

子どもたちが帰っていった後、ようやく虎太郎に声をかけると、なんと虎太郎は発熱していました。辛いことがあっても我慢してしまう弟の性格をわかっていたはずなのに、気付いてあげられなかった…竜一は自分自身を責めます。

病院で眠る虎太郎を確認し、迎えを頼もうとした竜一。携帯電話を開いた瞬間に「両親はもういない」という事実を思い出してがく然とします。「俺には虎太郎しかいなくって その虎太郎を守ってやれるのももう俺しかいないのに」と、寂しさや後悔から涙を抑えきれない竜一。そこに後見人となった理事長がやってきます。理事長は「1人で踏んばってりゃいいなんて思うんじゃないよ」と無愛想ながらも寄り添ってくれるのでした。

やがて目を覚ました虎太郎が看護師さんに抱えられて病室から出てきます。熱を出しているのに懸命に竜一のところへ戻ろうとする虎太郎。竜一は家族の大切さを改めて胸に刻み、弟を守っていくことを固く誓います。

 

■保育ルームを助けてくれるクラスメイトたち

個性的なサブキャラたちの活躍

『学園ベビーシッターズ』ではサブキャラクターもそれぞれ個性的。ここではそんなキャラクターの中から第1巻に登場する竜一のクラスメイトたちのエピソードを簡単に紹介しましょう。

第1話から登場する狼谷 隼は保育ルームに通う子どものお兄さん。強面で、弟がワガママを言うとゲンコツで黙らせようとします。なんだか怖そうな人… と思いきや、保育ルームの片隅で絵本を読む虎太郎を「1人にしてたらかわいそうだろ」とさりげなく気遣ってくれます。

虎太郎が熱を出したときは竜一と虎太郎を病院まで送ってくれるなど、竜一・虎太郎兄弟にとっても「頼れる兄貴分」のような位置付けのキャラです。

第2話で登場するのは特進クラス所属の優等生である猪又まりあ。竜一を追いかけて中等部の校舎にやってきた子どもたちに「学校を子供の遊び場にされたら迷惑だわ」と冷たい態度をとります。

さらに紆余曲折あって、まりあは竜一と一緒に保育ルームへ。竜一との会話で少しずつまりあの本心が明らかになります。本当は子どもたちに懐かれている竜一がうらやましかったのに、不器用なまりあにはどうすれば仲良くできるか分からなかったのです。

感情の整理がつかずに泣き出すまりあに、子どもたちも「おねーちゃん泣かないで」「ごめんね」と周りに集まって仲直り。みんなで泣き疲れて寝てしまうのでした。

 

保育ルームと竜一の今後はどうなる?

『学園ベビーシッターズ』では保育ルームに通う子ども・その親・兄弟たち1人ひとりにエピソードが用意されています。

第3話では保育ルームに演劇部の熊塚先生がやってきます。初登場シーンの直後に「演劇部の合宿期間中はお迎えに来られませんから」といきなり宣言する先生。理事長の鶴の一声もあって、竜一は熊塚先生の娘・奇凛(きりん)ちゃんを1週間も預かることに。

予想外にしっかり者の奇凛ちゃんに安心する竜一ですが、夜中に奇凛ちゃんが泣いているのに気付いて声をかけます。

「寂しくなっちゃった?」
「がまんできるもん おしごと じゃましない」

寂しさをこらえる奇凛ちゃんと、娘を愛しつつも演劇に打ち込む先生。2人をベビーシッターとして支えるべく、竜一は改めて気合いを入れなおします。さらにクラスメイトの隼やまりあも巻き込みながら、熊塚先生を驚かせる「あること」を実現するべく子どもたちと奔走します。

「親の負担になりたくない」「忙しくて子どもと会えない」など、子どもだけでなく親や兄弟がひとりの人間として抱える葛藤や愛情も丁寧に描かれているところに注目。大人たちが見せる不器用な愛情が垣間見えるエピソードは、ファンの間でも人気です。

・この漫画の大人たち、言葉は足りないかもしれないけど、態度やちょっとした行動の端々に愛情とか優しさ、厳しさが詰まっている
・「子どもたち可愛い!」だけじゃなくて、それぞれの家族の形が描かれている作品です
・ベビーズと一緒に周りのキャラも成長していっているところが大好き

\30日間無料で楽しめる!/

■『学園ベビーシッターズ』キャラクター紹介

同作のメインキャラクターを5名をピックアップ

・鹿島竜一(かしま・りゅういち)

飛行機事故で両親を亡くし、弟の虎太郎と森ノ宮学園の理事長に引き取られた。成人するまで面倒を見てもらう交換条件として、森ノ宮学園ベビーシッター部の部員として保育ルームで子どものお世話を任される。素直でしっかりした性格だが、悩みを自分一人で抱え込もうとする傾向がある。

・鹿島虎太郎(かしま・こたろう)

竜一の弟。おっとりした性格で、静かに絵本を読んでいることが多い。考えていることが顔に出にくいタイプ。兄・竜一のことが大好きで、子どもながらに兄を守ろうとすることもある。怖いもの知らずなところもある。

・狼谷隼(かみたに・はやと)
竜一のクラスメイト。野球部のエースで、保育ルームに通う子どもの一人・鷹の兄。母親は森ノ宮学園の教師。「俺は殴りたい奴は殴る」と公言する。相手が年上であっても容赦はしないが、理由のない暴力は振るわない。竜一をさりげなく手伝ってくれる優しい面も持っている。

・猪又まりあ(いのまた・まりあ)
特進クラスの生徒で、学年トップの成績を誇る。自分にも他人にも厳しく、融通のきかない性格。しかしそれは「自分には勉強以外の取り柄がない」というコンプレックスの裏返し。保育ルームで子どもたちと接するうちに、少しずつ自己表現ができるようになっていく。

・理事長
竜一と虎太郎の後見人に名乗り出た女性。飛行機事故で息子夫婦を亡くし、家族はいない。「世の中すべてギブアンドテイク、働かざるもの食うべからず」がモットー。何事にも厳しい性格だが、実は子ども好きで愛情深いおばあさん。言葉や態度は素直ではないが、本心では竜一と虎太郎を気にかけている。

(文=ザ・山下グレート)

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