ヒロアカ
ヒロアカの名言を一挙公開! アニメ・漫画ともに盛り上がりを見せ、大注目を集めるヒロアカ。個性豊かなキャラクターたちの心に響く名言も、大きな魅力となっている。今回はそんなヒロアカの名言を振り返っていこう。
■【ヒロアカ】デクが死柄木に放ったヒーロー度満点な台詞
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2020年9月7日発売の『週刊少年ジャンプ』40号に掲載された、『ヒロアカ』第283話。死柄木弔と激しい戦闘を繰り広げる中、デクが放った一言が読者の心を震わせたようだ。
デク
「空(ここ)で おまえを止める 僕の出来る全てをかけて」
死柄木の強大な力を前に、破滅の危機を迎えるヒーローたち。担任である相澤も負傷してしまい、不利な状況に追い込まれる。
相澤の手当てをしながらロックロックは「逃げろ」と指示。しかしデクは「嫌です」と言い、闘志をむき出しにした目で死柄木を睨みつけていた。
死柄木がとどめを刺そうとした瞬間、彼の様子が一変。肉体の限界を超えて動いた負荷によって腕が裂けてしまう。それでも死柄木は「超回復」で己の肉体を維持し、攻撃をやめようとしない。
だが死柄木が攻撃しようとした先にデクの姿はなかった。
デクは新たな技「ワン・フォー・オール 七代目(セブンス) 浮遊」を発動し、空高く跳躍。拳を握りしめ「空(ここ)で おまえを止める 僕の出来る全てをかけて」と言い放つ。
熱いバトル展開に読者からは、「相澤先生がやられて絶望的だったけど、デクの言葉で安心できた!」「自分の身を賭して敵に挑む勇気がかっこよすぎる」と興奮の声が相次いだ。
■【ヒロアカ】過去を振り返る爆豪の一言がエモい…
9月4日(金)発売!
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2020年9月19日に発売した『週刊少年ジャンプ』42号。同号に掲載された『ヒロアカ』284話では、死柄木とデクが激しいバトルを繰り広げていた。そんな戦いを見て過去を振り返る爆豪のセリフが、「かっちゃんの成長を感じてエモい…」と反響を呼んでいるよう。
爆豪
「理解できねェ自分(てめー)の弱さを棚上げして 虐めた」
己の身を顧みず、空中で死柄木と対峙するデク。彼を見上げながら、爆豪はオールマイトと2人で話した時のことを思い出す。
オールマイトとの会話の中で、デクは昔から自己犠牲精神が強かったと語る爆豪。そしてかつて自分がデクを虐めていた原因について、「それが不気味で 遠ざけたくて」「理解できねェ自分(てめー)の弱さを棚上げして 虐めた」と心情を吐露した。
オールマイトは「律儀に訓練に付き合ってくれるのは その贖罪も含まれてる… そうだろう?」と返し、今の爆豪は昔のおこないを反省していることを示唆。ファンからも「客観的に過去の自分を省みていて偉い。もっとかっちゃんを好きになれた!」「未だに乱暴な物言いも多いけど、ちゃんと心配してるのが伝わってくる」と好評の声が上がっている。
■【ヒロアカ】身を挺してデクを庇った爆豪のモノローグ
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2020年9月28日に発売した『週刊少年ジャンプ』43号。同号に掲載された『ヒロアカ』285話では、戦うデクを助けようとする爆豪のモノローグが話題に。「かっちゃんも立派なヒーローだよ!」といった反響が寄せられた。
爆豪
「その時 俺の頭には 何もなくて ただ 身体が勝手に動いてた」
今までに習得した技を総動員して死柄木を空に留めるデク。しかし爆豪は、「再生」持ちの死柄木に対して消耗戦を続けていたら「あと数分後にゃ 力奪(と)られて 粉々だ」と分析する。そこで爆豪は己の個性で熱を発生させ、エンデヴァーを空中へ送って死柄木を仕留めようと画策。
爆豪の力で死柄木に近づいたエンデヴァーは、決死の一撃を死柄木に放つ。
しかし死柄木は息絶えることなく、彼の放った反撃が凄まじい勢いでデクの目前まで迫る。
その瞬間「その時 俺の頭には 何もなくて ただ 身体が勝手に動いてた」というモノローグと共に、爆豪はデクの元へ。身を挺して庇い、敵の攻撃を受けたのだった。
無意識にデクを守った爆豪へ「何も考えずに誰かを助けようとする爆豪に泣いた」「身体が勝手に動くまで、ヒーローとして成長したんだな…」といった声が続出。傷ついた爆豪にファンの心はハラハラなものの、ヒーローらしい思考には称賛が相次いだ。
■【ヒロアカ】デクが死柄木に放った怒りの一言
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2020年10月5日に発売した『週刊少年ジャンプ』44号。同号に掲載された『ヒロアカ』286話では、とあるデクのセリフが話題に。読者も「いつもと違った雰囲気にゾクゾクした!」と大興奮だったようだ。
デク
「取り消せ」
前号でデクを庇って死柄木の攻撃を受けた爆豪。彼は「一人で…勝とうと…っ してんじゃ ねェっ」と強気な言葉を言いつつも、力なく空中から落下してしまう。
そんな爆豪を見て死柄木は、「今日の戦いで…………… 無駄な血が多く流れたが……」「今のが最も無駄だった」と言い放つ。
その言葉を聞いた瞬間、デクの表情が一変。己の身を犠牲にした爆豪の行動を無駄と言われ、怒りに満ちた顔で死柄木に襲い掛かる。死柄木の黒鞭を噛み千切って「(爆豪への発言を)取り消せ」というデクはまるで鬼神のよう。
ファンの間でも「普段は温和なデク君がここまで怒るなんてびっくり!」「セリフは怖いけど、仲間を馬鹿にされて怒れるのは優しいヒーローだね」と盛り上がりを見せていた。普段と違ったヒーローらしさを見せたことで、ますますファンが増えそうだ。
■【ヒロアカ】ヒーローに対するトガの疑問とは
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2020年10月12日に発売した『週刊少年ジャンプ』45号。同号に掲載された『ヒロアカ』287話では、敵であるトガヒミコの一言が話題に。
トガ
「……何を以て 線を引くのでしょう?」
デクと死柄木が激しい戦いを繰り広げる中、敵のヴィラン連合も暗躍を始めようとしていた。死柄木側にエンデヴァーがいることを知った荼毘は、今が攻め時と思ったのか「そりゃいいや準備しろ」「偽りのヒーロー社会を崩壊させる準備だよ」と言いだす。
そんな中、連合の一員であるトガは物思いにふけったように遠くを見つめていた。仲間のMr.コンプレスが「(作戦を決行して)トガちゃんはいいのかい?」と尋ねると、トガは「……何を以て 線を引くのでしょう?」と一言。
「人を助ける人がヒーローなら 仁くんは人じゃなかったのかな…」「私の事も殺すんでしょうか」と、ヴィラン側を救わないヒーローのあり方に疑問を投げかけた。
トガの発言には「トガちゃんのセリフを聞くとヒーローとは何かって考えさせられるな…」「ヴィランは悪役として描かれてるけど救いがないのは確かにかわいそう」と共感する読者が相次いだ。
最後に冷酷な表情で、デクやお茶子の答えによっては彼らを攻撃することもいとわないとしたトガ。トガの疑問に対する答えに期待したい。
■【ヒロアカ】敵であるスピナーの熱いセリフ!
ヒロアカ3期に向けて解禁された新キャラ&キャストを紹介!
敵<ヴィラン>連合の新メンバー、スピナー 。爬虫類のような風貌を持ち、"ヒーロー殺し"ステインの思想に心酔しているらしい。演じるのは岩崎了さん!
キャラ詳細はこちら
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2020年10月17日に発売した『週刊少年ジャンプ』46号。同号に掲載された『ヒロアカ』288話では、敵(ヴィラン)連合・スピナーの一言が「まるで主人公のよう」と注目を集めている。
スピナー
「勝手するのは敵(おれたち)の本領 ただし必ず戻ってこい」
前話でデクやお茶子に“ヒーロとは何か”を聞きたがっていたトガヒミコ。彼女はちょうどお茶子と梅雨が自分の近くにいると知り、「みすたー!! 装備! だして下さい」と臨戦態勢へ。
そんなトガに、仲間の1人であるスピナーが「トゥワイスがやられて悔しいのはおまえだけじゃねぇ」と呼びかける。仲間の制止も聞かずに飛び出そうとしていたトガが振り向くと、彼は「勝手するのは敵(おれたち)の本領 ただし必ず戻ってこい」と言って彼女を送り出すのだった――。
仲間への思いやりに溢れたスピナーのセリフに、ファンからは「スピナーさんのセリフが男前すぎて惚れそう…」「ヴィランも仲間を大切に思ってるんだなって感慨深くなっちゃった」と感動の声が続出。
敵でありながらも温かな絆を感じるセリフは、読者の心に響いたようだ。
(文=ザ・山下グレート)
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