『ワンピース』954話レビュー 「妖怪のアニメかと思った!」視聴者を混乱に陥れた“狛狐とカッパ回

2020年12月13日に放送された『ワンピース』954話。同放送を偶然見た視聴者が、なぜか“妖怪アニメ”だと勘違いする事態が発生している。

同話で語られたのは、ワノ国の大名・霜月牛マルの相棒である狛狐・牛鬼丸とカッパの河松の感動エピソード。『ワンピース』のファンたちは「泣けた」「トップクラスに好きなシーン」と感極まっていたが、たまたまアニメを見た人たちからは「新しい妖怪のアニメかと思った」「しばらくワンピースだと気づかなかった」「ワンピースも変わったなぁ」という不思議な反響が続出した。

実は今回、狛狐の牛鬼丸とカッパの河松の2人(匹)しか描かれていないシーンが全体の約8割ほど。しかも、主要キャラである「麦わらの一味」のメンバーはゾロしか登場していないのだ。最近の流れを知っていれば理解できるストーリーだったが、今回たまたまアニメを見た人は『ワンピース』だと気づくことができなかったのかもしれない。

アニメ『ワンピース』が始まって約21年。王道海賊作品だったはずが妖怪のアニメと勘違いされる日が来てしまうとは、一体だれが想像しただろうか。

(文=ターバン美津子)

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