カイトは少女に転生していた!?『ハンターハンター』カイト転生の謎
長きにわたって愛されている冨樫義博の人気漫画『ハンターハンター』。実は作中で死亡した“あるキャラクター”が転生しているのでは… と話題になっているよう。
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注目を浴びているのは、第1話で主人公・ゴンがハンターとなるきっかけを作ってくれたカイト。その役割や銀髪ロングのイケメンっぷりからも人気の高いキャラだが、キメラアント編でネフェルピトーに首を切られて退場することに…。
そんな彼の転生した姿とされているのが、レイナという少女だ。彼女は「あたちの名前はカイトです!!」と発言。さらにゴンがレイナに会いに行った際には「わざわざ来てくれて嬉しいよ」と男らしい喋り方になっており、カイトが生まれ変わった姿であることは確実そう。
だが首を切られたカイトはどうして転生できたのだろうか?
その鍵はカイトの念能力にあるよう。カイトの能力“気狂いピエロ(クレイジースロット)”は9種類の武器をランダムで具現化する力。しかし作中でカイトに念能力を教えたキャラから、彼には「ゼッテー死んでたまるか」と本気で思わないと出ない力があると明かされている。
この能力こそ“転生”だったと考える読者は多く、「自分の魂を別の肉体に具現化させたとか?」「1~9に割り振られた武器以外に幻の0番があったのかな」などの意見が相次いでいた。
まだまだ謎が多そうな念能力。今後のストーリーでも予想外な力が見られるかもしれない。
(文=ザ・山下グレート)