「エヴァ」や「ハルヒ」が当てはまる? オタでも意外と説明できない「セカイ系」とは

SNS上に蔓延する“オタク用語”の数々。日常的によく耳にするものから呪文のようなワードまで、その種類は星の数ほど存在する。そこで本稿では“オタク用語講座”を開講。言葉の意味や使い方などを学んで、ぜひ生活の糧にしてほしい。

・セカイ系

「ファンタジー」「学園ラブコメ」など、アニメや漫画には様々なジャンルが存在する。その中で時々耳にするのが「セカイ系」という分類だ。単語だけでは一体どんな作品なのか見当がつかないこの言葉。果たしてどのような作品を指すのだろうか?

ネット上を調べてみると、どうやら明確な定義はないよう。だが主な特徴として、「物語が主人公とその周りだけで展開し、世界規模の問題に関わることになる」という要素が含まれると「セカイ系」に当てはまるようだ。

例えば「セカイ系」としてよく名前の挙がる「新世紀エヴァンゲリオン」を思い出すとわかりやすいかもしれない。主人公・シンジが世界の敵である使徒と戦う同作。シンジは主に「ヒロインの身代わり」「父に褒められたい」と自分周辺のことを理由にして、戦いに身を投じている。

同じく「セカイ系」作品と呼ばれるのが「涼宮ハルヒの憂鬱」。ヒロインのハルヒは無意識に望んだことが具現化されるという設定で、その願いは時に世界そのものを改変してしまうことも。

個人のちょっとした願いや想いで世界の命運が左右される「セカイ系」。ドキドキハラハラの物語を求める人は「セカイ系」作品を見てみるといいかもしれない。

(文=トコロドコロ島本)

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