意外と簡単?「特徴」と「特長」を使い分けるためのポイント


普段使い慣れている漢字でも、意外と使い方が間違っていることも。この記事では、ややこしい漢字の使い方を解説していこう。

・「特徴」「特長」

人や物の見た目や性能を示す時に使う「特徴」という言葉。発音も意味もほぼ同様の「特長」も存在するが、その違いを正確に把握している人は少ないのではないだろうか。しかし使われている“漢字”の違いに注目すると、両者を使うタイミングが全く異なることがわかる。それでは“徴”と“長”が持つ意味を比較しながら、使い方を確認してみよう。

「Weblio 辞書」内にある「三省堂 大辞林」を見てみると、「特徴」とは「他のものと比べてとりわけちがって目立つ点」を意味すると記載。性能や能力の高さはさておき、そのもの特有の点を示す言葉とされている。

対して「特長」は“長”という漢字が使われており、“特に優れた事柄”つまり長所をあらわす時に使われるようだ。そのため個人の能力や技術をアピールするならば、「特長」を用いるのが正解といえるだろう。

かなり近い意味を持ち、どちらが正しいかの判断が難しい「特徴」と「特徴」。使い方に迷った時は、長所を示したいのかどうかで判断すれば正しい使い方ができそうだ。

(文=トコロドコロ島本)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

This site is protected by reCAPTCHA and the Google Privacy Policy and Terms of Service apply.

>