キングダム 651話 ネタバレ 強キャラ感が凄い!什虎軍・満羽の台詞に恐れおののく読者たち
2020年8月27日(木)に発売された『週刊ヤングジャンプ』39号。キングダム651話のネタバレレビューを紹介。蒙武軍に対し圧倒的な強さを見せつける満羽の一言がヤバイと話題に。
今日は木曜日、ヤンジャン発売日です。
キングダムは休載ですが、戦国七雄について語る企画が掲載されてますので宜しくお願いします。ジュピタリア2話目面白いです。
過去絵をあげるようなのが回ってきてたの思い出しました。 pic.twitter.com/J85olLSBD5
— 原泰久 (@HaraYassa) May 21, 2020
満羽
「蒙武が疲れる前に戦いたいじゃないか」
ついに不落の城「什虎」への突撃を始めた蒙武軍。しかし蒙武軍に立ちはだかるように、什虎軍の総大将・満羽が登場する。
蒙武よりも大柄な満羽は「来い 総大将の満羽だ」と名乗ると、自分を取り囲んでいた敵兵をいともたやすく切り伏せてしまう。片腕で馬ごと兵を切り捨てる姿は、蒙武軍が思わずひるみそうになるほどだ。
そんな満羽に満羽近衛兵団・迅戈は「困ります殿 寿胡王の合図もなく出て行かれては」と苦言を呈す。すると満羽は飄々とした態度で「まーそう言うなよ だって 蒙武が疲れる前に戦いたいじゃないか」と一言。
蒙武を微塵も恐れていない満羽に、読者からも「片腕で馬ごと斬ってるのもヤバいし、セリフからも強キャラ感が凄い」「敵としては脅威だけど、弱ったところを狙わないのは武人として好感が持てる」といった声が相次いだ。
どんどん激しさを増していきそうな蒙武軍と什虎軍の戦い。次回もまた、戦に生きる男たちのたくましい名言を楽しみに待とう。
(文=ターバン美津子)