よく見るけど正しく使い分けられない!?「閉まる」「絞まる」の違い説明できる?

普段使い慣れている漢字でも、意外と使い方が間違っていたりすることは少なくない。この記事では、ややこしい漢字の使い方を解説していく。

・「閉まる」「締まる」

「扉がしまる」「店がしまる」など、日常でよく使う「しまる」という言葉。しかしいざ漢字変換しようとすると、「閉まる」「締まる」が出てきて迷ったことはないだろうか。果たして2つの漢字はどのように使い分けるべきなのか見ていこう。

「Weblio 辞書」内にある「三省堂 大辞林」によれば、「閉まる」は主に「(戸などが)しめられる。とざされる。とじられる」という意味。また「お店が閉まる」など「終業する時」にも「閉」の字を選ぶのが正解だ。

一方「締まる」は「ゆるみなく、かたくしめられる」ことを指し、「ねじを締める」などは「締」の字が正しい。他にも「顔つきや体つきなどがたるんだところがなくきりっとした状態になる」「気持ちがしっかりする」という意味を持っている。なので「筋トレで引き締まった体」「大役を任され身が引き締まる」と言う場合にも「締」を選択しよう。

さらに「しまる」には「絞まる」という漢字もあるため注意が必要。特に「締」とは見た目が似ているため、変換ミスには気をつけて欲しい。

(文=トコロドコロ島本)

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