『先輩がうざい後輩の話』アニメ化決定!「動画工房」制作で早くも神アニメ誕生の予感
2020年7月1日にアニメ化決定が発表された、しろまんた原作の人気マンガ『先輩がうざい後輩の話』。アニメーション制作を「動画工房」が担当するとあって、ネット上には「日常系アニメの傑作確定ですね!」「動画工房制作の時点で勝ち組やん」と歓喜の声が相次いだ。
皆を夏祭りっぽく描き下ろしました!
なんと立体になると思っていなかった五十嵐ちゃんのねこのぬいぐるみも当たる可能性が…!#先輩がうざい後輩の話 https://t.co/uO3kaa2IRF pic.twitter.com/Px1JoNqoZA— しろまんた (@shiromanta1020) June 26, 2020
『先輩がうざい後輩の話』は“ちょっぴりガサツ”だけど面倒見のいい先輩・武田と、彼に素直になれない後輩・五十嵐の絶妙な距離感を描いた社会人ラブコメ。2017年にはTwitterマンガで最高数の“いいね”を獲得しており、シリーズ累計も100万部突破の大ヒット作となっている。
アニメ化決定の発表を受け、Twitterでは「動画工房」がトレンドワード入り。ファンからは「動画工房なら日常系にステータス全振りしてるから安心だわ」「“動画工房制作”という言葉からにじみ出る絶対的信頼感がすごい」などの反響が溢れかえった。
またネット上では、動画工房がこれまでに担当した“日常系アニメ”をプッシュする声も続出。「動画工房といえば『干物妹! うまるちゃん』でしょ。あの可愛さとコメディ感はそうそうアニメじゃ表現できないよ」「『イエスタデイをうたって』は今までの萌えキャラ系からリアル路線に切り替えていたのが新鮮だったよね」といったコメントが寄せられている。
『先輩がうざい後輩の話』はどのようなタッチでアニメ化されるのか。放送を心待ちにしていよう。
(文=ザ・山下グレート)