「設定盛りすぎてて腹筋辛いww」ジャンプ新連載『灼熱のニライカナイ』の強烈キャラ“オルフェウス警部補”とは?
週刊少年ジャンプ30号より、田村隆平が描く『灼熱のニライカナイ』が連載スタート。表紙にはやんちゃそうな少女とそれを追いかける刑事が描かれており、「前作の『べるぜバブ』みたいに子育てモノかな?」と予想した読者も多くいました。
しかし、いざ本誌を読んだ人の間では表紙で影も形も出ていなかった“オルフェウス警部補”の話題で持ちきりに。
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— 少年ジャンプ編集部 (@jump_henshubu) June 26, 2020
とある島の警察署に左遷された主人公・鮫島灼熱。彼と同時に署に配属されるのが噂の“オルフェウス警部補”です。初日の自己紹介で鮫島の隣に立ったオルフェウス。首から下は屈強な男性ですが、その頭はどう見てもイルカ。戸惑う鮫島と同様、ネット上でも「1ページまるっと使ってイルカ人間はインパクト強すぎる」「つぶらな瞳と屈強な身体のギャップがヤバイ!」といった声が上がっていました。
さらに表紙にいた少女・チャコはオルフェウスのことを「パパ上ーっ!!」と呼び懐いている様子。主人公の子育て物語だと予想していた人は「イルカの方がパパなの!?」「オルフェウス警部補の設定盛りすぎてて腹筋辛いww」と大盛り上がり。
最終的に鮫島の相棒として働くこととなった“オルフェウス警部補”。果たしてイルカ人間とどのようなコンビネーションを見せていくのか、次回以降の物語にも期待が膨らみます。
(文=ザ・山下グレート)